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■ 襲われた。。。
早朝の寝込みを襲う ♪じりじり♪と鳴り響く目覚まし時計もいけ好かないが 仕事帰りの電車の中でのうとうと時間を邪魔する ハイヒール娘はもっと最悪。 気持ち良くて「乗り越してもいいや」位の勢いで眠っていた私を 突然の痛みが襲いかかった。 ぐらっとした女性のハイヒールが見事私の足の上へ!! いくら何でもひどすぎる。 「ごめんなさい」と言われるままに「いいえ」と。 「大丈夫ですか?」と聞かれた時は まだ脳まで痛みが届いていなかったらしい。 眠気と言うのは、一種の麻酔かもしれない。 じわじわ〜っと痛み出し、歩き方のおかしな私がそこにいた。 普段より倍も時間が掛かっての帰宅。 そんな時に早く帰りたい衝動にかられ、急ぐが急げない。。。 危うくお漏らしするところでした。(おっとお食事これからの人ごめんです) ここで、そんなそそうをしたら、あの娘恨んでも恨みきれない。 ふ〜と一息ついた私は足へ目がゆき・・・きゃ〜青あざできてるぅ。
神様が落書きしたような美しい夕焼けは 夢の夢のまたその夢の中の話の様な感じがします。
2000年12月19日(火)
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