すべて世はこともなし?

2000年11月18日(土) 泣くのが仕事…でもない年頃

 文化センターまで託児のおしごとに行ってきました。いつものように学生仲間と一緒かと思ってたら今回は私以外のメンバーは30代とおぼしき奥様方でした。気まずいかな〜と思ったらそうでもなかったです。つーかかえって楽だったかも。

 預かったのは2歳と1歳の計5人。そのうち1歳半くらいまだ言葉が殆ど日本語として成立してない年齢の男の子二人は元から知り合い(母親同士が友人の模様)だったんで仲良しさん・・・なのかと思ったら微妙な所で・・・。元気のいい方がもう片方のほっぺにちゅ〜と・・・してるのか?と思いきや噛み付いてたとか色々とですね。後でお迎えに来たお母さんがそのへんの事情でついた傷見て一瞬嫌な顔してたらしいです(託児中の怪我は我々託児者の責任である=うちの子ちゃんと見ててくれたのかしら、ということ)。

 あとその子が泣きわめいてた時私が面倒見てたんですが、座ってる私の膝に立って泣くのでちょーど耳の隣に相手の口元が。さすがに鼓膜がつらいので膝から下ろしてもすぐ膝に上るので意味なっし。仕方ないので自分がうつむき加減になることでダメージ軽減。なお泣いてた理由はしきりにドアを指差していたあたり「ママのところ行く〜!」だと思われます。泣きながら自分の上着となぜか私の上着とバッグを差し出してきたのですが、これは『外に出る=上着と荷物を持つ』だからですかね?。他の人の荷物もある中で丁度よく私の荷物を持ってきたのは多分一番手前にあったからってだけだと思いますが・・・。もしくはお母さんの持ち物に似てたか。


 < 過去  INDEX  未来 >




My追加