in a sleepless night...

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2007年04月18日(水)   憧れのメールアドレス。


交換できて、顔には出しませんが内心、ぶっ飛びそうな勢いでした。


時間を遡ること、1週間以上前。(先週の日曜かな。先々週だったかな。)
Mがそっと手渡したという手紙から、今日に至った経緯は省略。(省略するのか。)

Mの一大決心(?)な行動力は、
時に私を心の底から驚愕させます。(良い意味で)

一昨年、お世話になった課の前の席の人と、絵文字で表すとサーファーな人と、コンピューター並の計算が一瞬で出てくる彼女と、そしてMと(何故か)私と、5人で飲み会 でした。


1人、全く違う立場(要は仕事してナイ)のアタシが、此処に居てもいいのかしら!? という疑問を常に抱きつつそっと前の席だった人の隣に座り、、ってなんだかややこしいなぁ(笑)
Oさんの隣に座ってしまった時点でもうダメだよねー(笑)

ずーーーーーっと緊張しっぱなしだよ。 ったはぁー。

少し遅れてきたSさんとOさんの話のフリに、相槌打つのがめいっぱいで、断然口数少ないあたしを、Sさんは、「一番大人ですねー」なんて言ってくれてたけど、違うから! 緊張してるだけだから!! とも言えず 結局 はははー と笑ってみたり・・・
OさんもOさんで、「俺の方見ようともしないからねー」と苦笑まじりに言っていましたけど、違うから! 見ようと思っても、見られないの! 目ぇあわせられないの!! とも言えず、結局(以下同文。

Kさんがグダグダ(笑)になったところで終了となり、KさんとSさんはフラフラとご帰宅の途につかれました。
その時点で21時半くらいだったのかな。 いつものアタシだったら、「猫のご飯が! 待ってるし!!」とダッシュで逃げるところですが、アタシとMとOさんは、近くのお店に移動してしまった。
だってアタシの今回の目的は、‘Oさんのメールアドレスを教えてもらおう’が果たされていなかったので・・・(シーン・・・)
Mは、そんなあたしを見かねて最後の最後まで助け舟を出してくれました。
もうMナシじゃ、あたし生きていけない。絶対。

それじゃぁ帰ろうかーとなる数分前くらいに、漸く、漸く、「あたしともアドレス交換してもらえますか?」って言えたんだよねー。
もう、それだけ言うのにどれだけかかったのよ!?(涙)

あたしってこんなに、どんだけ臆病なの!? と、鬱々。

帰宅して、スグにどもでしたvと返事を出しましたが・・・
はー・・・
しっかし、自分でも笑っちゃうくらいにどうしようもなーい(笑)
あたしってば、猫しか相手にしてないから、対人間になったときにどうしていいか判らなくなっちゃうんだろうか。
うわー イターイ(笑泣)


失態を晒したな・・・凹


じろう |MAIL