in a sleepless night...

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2006年06月06日(火)   腕に穴が・・・

明け方、4時前。
夢現で何か音楽ぽい音がするかも・・・ と思っていたら、網戸越しに威嚇しあう猫じろうの鳴声でした。
聞かないふりで寝よう・・・ と思ってみたものの、やっぱり一度聞いてしまったものはきになるわけで。
仕方ナイ、窓を閉めよう、とフラフラと起き上がり 「じろう、うるさいよ!」と怒りながら窓をガラガラっと閉めようとした瞬間、
じろうが何事が叫びながら飛びかかり、左手首の辺りをガップリおもいっきり齧り、肘の内側を足でガリっと引っかき挙げ句顔には反動で(?)爪を立て、所謂、攻撃してきました。
「何で! あたし何したのよ!!」
と、腕を押さえながら暫く呆然としていたら、隣の部屋からおばあちゃんが出てきて腕を見せてみろと言うので、袖を捲り上げた瞬間、今度は血がボタボタボタと滴り落ちてきて2度びっくり。
それまではそんなでもなかった痛みが突然込み上げてきました。
とりあえず、消毒ぽいのをつけて絆創膏を貼り、おばあちゃんごめんね〜と言いながらもう一度布団の中へ。
が、眠れるわけもなく。
痛みと、なんだか哀しくって、馬鹿じろ〜 馬鹿じろ〜 と泣いてました(笑
)

猫に噛まれました、なんて仕事を休むわけにもいかないので、絆創膏を計6箇所の傷口にベタベタを貼り出勤しました。(流石に顔には貼りませんでしたけどね。)
でも、痛いっていうよりも、腕が苦しくて大変でした。
苦しくて腕を捻ったり指を動かしたりするのが辛かったです。

もう2度と、窓越しに威嚇しあう猫には構わないと思いましたTT


・・・でも今までは窓を閉めることで威嚇しあうのを止めてたんだけどなぁ・・・
今日は機嫌とタイミング? が悪かったんだろうな。


じろう |MAIL