「Run for your Wife」を観る

 せんだい演劇工房10-BOXで、リタラリー・ギルド・シアターの「Run for your Wife」を観てきました。
 地元劇団の演劇を観るのは、実は初めて。
 所謂セミプロ劇団の演劇というのは、妙に才気走って「わからん厨房は逝ってよし!」みたいなノリかな、というイメージがありまして。
 脚本を書いたレイ・クーニーさんは、私ですら名前を知っているシチュエーションコメディでは有名な劇作家さんだったので、興味を持ったんですが。
 反省。
 先入観はイカンね。
 エンターテイメントな感じで大変楽しゅうございました。腹抱えて笑ったよ。
 今度からは地元劇団の舞台もチェックしてみようかな。



 10-BOXは今年春に出来たばかりの演劇専門の練習施設で、大道具を作るところもあったりして、値段も安いらしくて、質実剛健な感じ。
 しかし暗い。恐い。道がわかりづらい。
 
 でも帰りに無料バスがあるのはいいわね。
2002年08月02日(金)

メイテイノテイ / チドリアシ

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