復活によせて

 日記を書くようになって初めて反応がありました。
 掲示板に書きこみがあってびっくり。
 4月の書きこみに今頃気づいた。ごめんね。
 でも休む前に以前の日記全部消しちゃったンで、何書いてたかほとんど覚えてないのよね。トホー。


 HPも日記も自己満足でやってたンですけど、そのあり方に疑問を持ったというか。
 果たして公共の場においらの私情を垂れ流してもよいものか悩みまして、まあ、それがお休みの理由だったのですけど。

 世の中そーゆー方は多い。わけわからんサイトも多い。
 エゲツないサイトもある。
 ムカつくこと書いてあるサイトもある。
 
 でもワタシのサイトとそれらのサイトがどう違うというのか?
 みんなが私情を垂れ流しているからといって、ワタシも許されるのか。

 なんで日記をヒトサマに公開したりしているのか。
 なんでHPなんか作ったのか。
 何かを伝えたいのか。
 だとしたら何を伝えたいのか。
 
 そんなことをぼやぼやと考えておりまして。


 日記の反応をもらって、ちょっとわかった。
 反応をもらうということがこんなに嬉しいなんてわからなかったんだ。

 やっぱりなにかを伝えたいんだと思う。
 映画や本、演劇からもらった「なにか」。
 日常の中からもらった「なにか」。
 それを伝えたいんだと思う。
 共感してもらえば嬉しいし、反論してもらっても嬉しい。
 そんでどうしようってんだかは、まだわからないけれど。
2002年06月24日(月)

メイテイノテイ / チドリアシ

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