空色の明日
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2018年07月15日(日) 断水後の水道

先週気づいたのですがトイレの床が濡れていて
あれ?っと思ったら便座と便器の間から水が漏れてる。
もしやウォシュレット壊れた?

仕方なくTOTOのメンテナンスの業者に観てもらうと
もう古いので部品もないし便器とウォシュレットが一体型で
ウォシュレットの後継品がないので合うウォシュレットがなく
便器も丸ごと替えるしかないと言われました。

たしかにもう20年くらい経ってるし
壊れる時期かな?と納得して新しくする手配をしてた矢先
Twitterで見つけたのですが
断水した後に水が濁ったり空気が入ってる水道管の状態で
最初にトイレの水を流すとトイレが壊れるとのこと!

本当はひねるタイプの蛇口(1本のバーのはダメ)で
給湯器もついてない一番シンプルに水道管から繋がってるような
タイプの水道をゆっくり開いてボコボコと空気が出なくなったら
水が透明になるまで5分ほど流しっぱなしにしないといけないらしい。
空気の圧とか汚れた水で機器が壊れるそう。
それでウォシュレットがやたら壊れる事態が頻発してるとか。

わー、これまんまウチじゃないか。

どおりでTOTOの人「これはもう直りません」って軽く言うはず。

このツイートは結局ものすごく拡散されたらしいけど
機器メーカーとか水道局が発信するべきじゃなかったのか?
寒い日に水道の凍結とかはあんなに発信するのに。
テレビとかでももっとやってほしい。

ウォシュレットだけだったらそんなに高くなかったけど
便器ごとなので我が家は相当なダメージです。
これ火災保険使えるかなぁ・・・。


安藤みかげ