2006年06月05日(月) |
ホスト国独逸がんばる |
…風邪ひいて、昼過ぎまで声が出ませんでした… よそに電話して初めて気がつき、焦ったあせった。 あやうく無言電話かますところでしたよ。 一人暮らししてると、たまにあるんですよね。 仕事日ならば朝から話すから早めに判明するんだけど、今日は休日で、しかも風邪気味で微熱でだるくて午前中ころころ転がってるだけだったから……(笑) 夕方、声は出たけどどうかするとかすれる状態で、謡の稽古はいつものような声が出せませんでした。 根性で謡の稽古行ったけど、しんどかったー。
……さてさて。 テレビでは、いよいよ間近ということで、流石にW杯を取り上げる事が多くなってきました。 そんな中でホスト国の独逸のCMが紹介されてたんですよ。
パターン1。 スタジアムのロッカールームで、それぞれのロッカーに丁寧にユニフォームをかけてゆくひとりのGK……彼はそう、オリバー・カーン。 カーンはひとつのユニフォーム……そう、四年前の因縁の相手、ロナウド(ロナウジーニョだったか?)のユニフォームをじっと見つめ、そしてカメラに振り向いた。 すんげえ真面目な表情で一言。 「私たちは、どんな方も歓迎します」(「おもてなしします」だったかな?まぁそんな感じ)
パターン2。 W杯で賑わう独逸の町。 試合会場へ急ぐサポーターたちは、国は違えど仲良くタクシーを乗り合いしてスタジアムへ向かおうとする。 はしゃぐサポーターたちに、運転手は振り向いた。 独逸が誇るF1界の王者、赤い皇帝、ミハエル・シューマッハ。 彼はニッコリと無邪気に笑う。 「ねぇ?みんな、急ぐんだよね?」 うっかり頷くこともできず固まるサポーター。 「そうなんだよね?」(ブッ飛ばしてあげるよ♪みたいな雰囲気バリバリ) にっこりvv(ああ笑顔が眩しい……vvv) ――急ぐけど。そりゃ急ぐんだけど。…さぁ、シューマッハ・タクシーに乗ってしまったサポーターの運命やいかに?!
……はい、パターン1で涙ぐんで、パターン2で爆笑しました。 特にパターン2!! オイシイ!オイシイぞシューマッハタクシー!! 恐ろしいかもしれないけどいやむしろ乗りたいってばシューマッハタクシー!! 「お客さんが急いでるんだから思い切りブツ飛ばして走っていいよねvv」…って心底嬉しそうに微笑む悪魔のような天使の微笑み、見たい!!間近で見たいぞ〜〜〜!!! …なんかもう、サッカーとは別のところで興奮してしまいました。(大笑)
いやぁ、ホスト国、がんばってます。 何かチケットやホテルのドタキャン騒ぎが起こっていますが、がんばってのりきってほしいですね。
…そうそう、今回独逸代表キャプテンのバラック…名前、ミハエルなんだねvv その名前だけで、無条件で応援しますとも♪ええ♪
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