紫
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在宅で介護する。
この数年の間で、確立されようとしています。
少し前まで、私は在宅医療なんて、行政の言いなりになっているようで、反対していました。
でも、家族の形が、しっかりしている人は、やはり在宅で過ごすことがいいのでしょう。
親の面倒を見るべきか、見なくていいのか。
そんな議論をかつて何度かしたことがあります。
親から遠く離れて住んでいた私は、社会資源が充実してくれば「見なくていい」と思っていたけれど、今は、親の老後の援助は当たり前だと思っています。
きっかけは、なんだったかな。
もう覚えていません。
今日、在宅看護をしている人たちのところを訪問しました。
病院よりもやっぱり在宅。
そう決心したのでした。
おやすみ。
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