紫
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一泊二日の尾道の旅が終わりました。
人見知りをまったくしない二人の子どもたち。
体力を思い切り出して遊びました。
私が小さいころに遊んでくれた「お兄さん」や「お姉さん」。
もうすっかり名前は忘れているし、どんなシーンかも覚えてないけれど、その「お兄さん」や「お姉さん」のことはいつまでも記憶に残ります。
たった2日間だったけど、彼らの長い人生の中に、いつまでも色あせてもいいから覚えていてほしい。
帰り際、泣きそうにしている彼らを見てそう思いました。
大丈夫、私は君たちを忘れない。
だから、覚えていてください。
この二日間のことを。
そう思いながら、見えなくなるまで手を振り続けました。
私がいまにも泣きそうだったのは、きっとだれも知る由もありません。
「別れ」に対して、大人になるにつれて慣れていくことなのかもしれません。
だからこそ、子どもの時の別れの経験は大事なモノなのかもしれない。
大事なモノだからこそ、私も大事にしていきたい。
それは「別れ」という感情にだけにとどまることなく。
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