椰子の実日記【JOYWOW】
2007年03月29日(木)
なぜ江原さんは「それでいて」と言い、「ではないでしょうか」と書くのか
父の行方を捜索している。 父と母は、ぼくが5歳のときに離婚していて、それ 以来、ぼくは会っていない。母も亡くなり、今や 父の行方を調べる方法はかなり限定されてしまっている。 それでも、実の父だから、お墓参りの一つもしたい。
父の本籍地豊中市に依頼しておいた除籍抄本が届いた。 それを見て、初めて父が三男であること、父方の祖父 の名前が幸吉、祖母がミツヱであること、あくまで 想像だが、父母はぼくが「できちゃった」ので結婚 したらしいこと、など、知らなかったさまざまな事実が わかった。父は1991年2月23日に北九州市小倉北区で 他界していた。計算すると、61歳。まだ若い! その死亡届けをしてくださっている方が北九州市に お住まいであることがわかった。
噂では、父は母と離婚した後、再婚し、三人の 子どもをもうけた由。つまり、ぼくにとっては 腹ちがいの兄妹が三人、いることになる。 除籍抄本に記載されているお名前を見て、 この人がぼくの義妹にあたるのか、などと考える。 次の一手は、やはりその方にアクセスしてみることだろう。 早速、北九州市のハローページをネットを通じて NTT西日本に注文した。さて、どうなるやら。
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