椰子の実日記【JOYWOW】
2006年12月04日(月)
島の子どもたちに英語の本を
厚木オープンセミナーの前、猪股真氏に「旨い珈琲を 飲ませてくれる」とお勧めされて入った喫茶店で、 セントルシアという小国と出会った(ウルルン風だなあ)。
セントルシアについては
ここが詳しいよ(→)
淡路島、あるいは東京23区くらいの大きさの島。 イギリス領だったことから、国語は英語なんだけど、 とにかく貧しいので、本が買えない。そこで、セントルシアの 子どもたちに英語の本を贈る、という活動をその喫茶店 マスターがされている。なんでも、友人がセントルシアに 嫁いだ関係とのこと。
子どもが勉強できないのはいけない。なぜなら、知は、愛に つながるから。人間、知らない対象物には愛を感じる ことができない。だから、まず、知らなければならない。 (以上、NHK朝ドラ『芋たこなんきん』よりいただきました)
よって、ぼくも英語の絵本を寄贈させていただくことに した。人にものをさしあげるときの原則は、「惜しいもの」 をさしあげることだ。これらの本、いずれも好きで、惜しい のだが、セントルシアの子どもたちのためになるなら。
連絡先は下記です。
珈琲店いる1ばん(→)
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