2006年02月14日(火)
暖かいので、この季節、虫も入らないから窓を開けっぱなしで本を読んでいた。美輪明宏先生『紫の履歴書』。長崎にたまらなく行きたくなる、そして美しい文章、情景、詩。ふと、本に誘われるままに夜空を見上げると、月が美しい。残しておきたくて、写真に撮ったんだけど、どうして目で見るとあんなに美しかった月を「見たまま」写真にできないんだろう。残念。本当はもっときれいだったんだよ。