椰子の実日記【JOYWOW】
2004年02月01日(日)
ものの見方・考え方
東横線車内で一心不乱に化粧をしている二十代女性が いる。結局彼女が乗っている30分の間、やめなかった。 この「現象」の見方は何通りもある。
・けしからん。しつけがなっとらん。こういうやつに 「プライバシー」もくそもない。恥というものを 失っておる。
・女性が公衆の面前で化粧をできる、ということは 日本が平和な証拠。この景色がなくならないことを祈る。
ぼくは後者である。そして、現在の世界の見方も何通り もある。間違っても、「既に戦時下にある」という見方が 大きな顔をしないように見張っていようと思う。 丸山真男の言葉にあるように、「戦時下」には「現実主義」 が幅をきかせはじめ、すべてのことが「現実を見ろ」で 正当化されるからだ。こわいこわい。
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