椰子の実日記【JOYWOW】
2003年11月15日(土)
書き下ろし着手
学問所オープニングパーティを明日に控え、気持ち が落ち着かないが、こういうときこそ、仕事である。 書き下ろしにいよいよ今日から着手だ。ここでいう 着手とは、実際に原稿を書き始めたことを指す。 構想はここ数ヶ月、暖めてきた。文献を読み、考え、 実践してきた。そもそも自分の考えを本に著わすのに 人の本を読むことは正しい行いではないのではないか とずっと気になっていたが、こういう時は不思議な シンクロを起こすもので、たまたま昨日読んでいた 下村湖人『論語物語』で孔子が答を出してくれて いた。
吾かつて終日食わず、終夜寝ねず、以って思う。 益なし。学ぶに如かざるなりと。(衛霊公篇)
学びつつ考え、考えつつ学ぶ。これが学問の要諦だ。 (『論語物語』p.91より引用)
書き始めると一気呵成、あっという間に終わるので、 ちびちび楽しみながら、書くとしよう。
|