椰子の実日記【JOYWOW】
2003年09月19日(金)
菌菌菌菌菌
今週の大阪では、少なくとも530人は仕事にならなかった のではないか。下痢、発熱、結膜炎、肝炎などの症状が出て。 菌によっては潜伏期間もあるだろうから、あと数ヶ月は 後遺症が残るはずだ。 5,300人。大腸菌が遊泳禁止基準値の5倍うようよしており、 環境基準値の2倍ダイオキシンが含まれているヘドロの 水を身体に入れたのである。普段除菌クリーナーを使い、 便器も除菌、車のハンドルも何もかも除菌している 抵抗力のない「電化少年少女」が菌の真ん中に身を晒し たわけで、ただで済むはずがない。 5,300人の1割としても530人というわけだ。 ガンジス川で泳いで、肛門粘膜から菌が侵入、肝炎に なり1ヶ月の入院を余儀なくされた日本人を知っている。 川にダイビングすると、口からだけではなく、身体 のあらゆる粘膜(肛門、目、耳、鼻、性器、虫刺され の痕、歯茎)から菌が入る。 「大人なんだから自己管理を」という作家の声があったが、 そこでとどまってはいけないと思う。 「自分さえ良ければいい」「自分でリスクをかぶるからいい」 という論理は間違っている。 職場の同僚、取引先、家族、病院、警察、要するに、自分の 周囲で協力してくれるみんなが迷惑するのだ。 こっちのほうが肝心だが、しかし、菌に冒されては それどころではないでしょうなあ。
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