椰子の実日記【JOYWOW】
2003年07月05日(土)
GODDESS IN THE DOORWAY
セミナーでもGLAYのライブ映像を流すほど、ぼくは GLAYが好きだ。そんなぼくにとってTAKUROの本 『胸懐』は待ちに待ったもので、朝からハマって いる。一人の女性が登場する。TAKUROは彼女への メッセージとして曲をずっと書いてきたという。 『あいのり』で使われていた曲も、彼女に会いたい のに会えない、そんな気持ちが描かれた由。
ただ、彼女はとても実在しそうもない、存在感の 薄い人なのだ。TAKUROが彼女のことを熱心に話せば 話すほど実在感が薄くなっていく。なんだか村上 春樹の小説に出てきそうなタイプの女性なのである。 たしかに彼女は存在したのだろう。 しかし、TAKUROに曲を書かせるために、天がつかわした 人、なのかもしれない。 天才の仕事の背景には、やはりそういうことが、あるのだ。
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