文化村ル・シネマで鑑賞した。フランス映画。フランス大統領の専属料理人になった女性が主人公。結論から言えば面白かった。1800円支払う価値はあるのではないか。出てくる料理がどれも美味しそうだった。また、大統領がとてもいいおじいちゃんであった。ミッテラン大統領にそんなイメージはないのだが。彼女はその後南極基地の料理人になる。そしてそこも離れることになる。その送別の催し。泣けた。