先週は東京体育館で東レＰＰＯが行われていた。私は運良く二回も見に行くことができ、幸せであった。生で見てみたいと思っていたハンチュコワを見ることができ、嬉しかったし、すぐにぶちきれるスタッブスも健在で面白かった。今大会はけが人やら体調不良の選手が多く、棄権する選手も多かったし、明らかに本調子ではないという選手がいて、ちょっと見ていてお寒い内容であった。今回好きになった選手はハンチュコワである。かわいい。たまたま私が見に行った日に、ハンチュコワ対シャラポワという試合があったのだが、ハンチュコワの方がかわいいと思った。ちなみに、二人とも手足が無駄に長い気がする…。いや、スタイルがいいといえばいいのですね。嫌いになった選手はリナ・クラスノルツカヤ。試合態度がいまいち引っかかる。相変わらずマレーバはがんばってますって感じで好感。あとはやっぱりプラクシャもかわいいねぇ。そしてぶちきれるスタッブス。最高である。今回も個人的にはダブルスが面白かった。デジカメ買おうと思った。一眼レフね。ニコンがいいかなあ、キャノンがいいかなあ…ボーナス出たら買おうと思います。
ナブラチロワのお言葉気に入った。
「自分がやっている事を愛すること、そして、そのためにベストをつくす。当然目標設定をすると思いますが、その目標に到達するための過程を楽しむということです。 トーナメントに勝つ、ランクを上げる等いろいろな目標があると思いますが、到達するまでのプロセスを楽しめなければ、意味のないものになってしまいます。」
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