例年通り、前日になっても部屋が荒れ荒れで持ってく荷物がごちゃごちゃです。
・・・これから片付けないと・・・(遠い目)
今日は、イベントのチラシ配りでもって、初めて前日設営日に会場に入ってみました。
爆弾騒ぎがどーたらこーたらゆってる割に、結構ラフ。
・・・まぁ、いちいち確認してられないか。
赤帽さんが各印刷会社さんの箱をエッチラオッチラ大忙しで運んでる脇で、チラシをせこせこと配っていたんですが
その慌しさに触発されて、気分は文化祭前日。
良いような悪いような中途半端な盛り上がりっぷりです。
勢いに乗って片付けちまおう。
しかも、帰りに寄った丸井で1500円でいい具合のスカート見つけたんでご機嫌。
明日は着て行かないけど。
(情けないことに、サイズがぴったり過ぎるので/笑、力仕事には向かないのだな・・・はは)
そりゃそうと。
昼過ぎに、印刷所から悲痛な声で電話かかってきてビビりました。
なんでも積荷作業中に荷崩れおこしたらしく、ウチのも1梱包、巻き込まれたッちゅう話。
ウチは一部分なんで、まぁ被害はそうでもないんですが、その1梱包がすべてだったトコがあったとしたら、サークルも印刷所も困りモンだろうなァ・・・と。
あまりに声は慌てふためきお疲れだったんで、むしろ気の毒になりました・・・
でもねー思うのですよ。
販売業・・・しかも接客にうるさい会社に勤めてたんで、こう思ってるのですけどね。
ミスはないのがベストだ。しかしミスを起こすことはある。問題は、ミスった後のフォローだ。
実際、ミスしたとしても、
それをいかに迅速に報告し、かつどんな代替案を提示するか。
ちゃんと謝れるかどうか。
この2つだと思うのですね。
謝らない店員いるでしょう!接客してるのに謝れない店員。
そういう店員は、商品を買ったお客にお礼も言えないんです。
案内も提案もできないんです。
割とそんなもんです。
そういう観点から。
こちらの印刷所さんは、ミスっちゃったけど、すぐに連絡くれたので良いと思うのです。
時間的に言って、ホントにすぐだろうと。
ほんとに申し訳ない、って思ってるのが分かる電話だったから、まず「仕方ないな」と思えたわけですね。
・・・まぁ、全部の箱がつぶれてたら、1箱でも良いから昼までに刷り直してくれ、って無理でも言ってたと思うけど・・・。
36度の外気温の中で作業してりゃぁ、ヤマト運輸の屈強なおにーちゃんでも荷物取り落としますよ・・・。
作業してる人が巻き込まれてたら人死でてたでしょうから、それは無かったような言い方だったので、まだ良かったよね。うん。
読んで字のごとく「同人誌に囲まれて死ぬ」のはイヤだろ・・・
私はイヤだ・・・(苦笑)
しかし、もめちゃってるサークルさんも当然のようにあるらしく。
(特に夏コミだからね・・・新刊欲しいモンね)
うまくまとまってると良いんだけどな〜と思います。
頑張れよー!
ついでに言うと。
謝られたら、大概の場合、謝った前までの出来事は許すべきだと思います。
謝った後にあったことに対しては、許さなくてもOKだと思うけど。
たとえば今回の場合なら。
荷崩れ起こしたことは許してしかるべき。
その後のケアを納得するかしないか、が許す許さないの論点になるべきだと。
つまりね。
「許される」前提があってこそ「謝る」って行為は成り立つんだよー
というのが持論です。
許されないなら、謝る必要ないじゃんね。
・・・ちゅーか私、忙しいのに・・・・・・
そいではまた明日、会場でお会いしましょう!!(慌)