4月から始まる「鋼の錬金術師」の新作アニメに、すごく期待してます。
前アニメは監督と脚本家で、7割以上オリジナル設定展開していたので、原作とは全く違うものです。 それでも欠かさず見ましたし、オリジナルでいいじゃないか!と私は肯定派です。 バイオレンスが強調された部分が腑に落ちないものの、話としては面白かった。
第2期のキャストが発表されて、ガチだと思ってたロイ=大川透さんが、三木眞一郎さんに変更されたと知り、大いに動揺中。 知ってる人は知ってますが、私は三木眞一郎さんファンなんです。 それでも、こう首肯できないオトメゴコロは複雑です。
入江監督に関しては、抑制のきいた演出ができるオトナのかたなので、絶対的に信頼してます。 水嶋監督とは全く違うタイプですが、物語や登場人物を丁寧に描く方だと思ってます。 音楽の千住明さんも以前から好きです。「アリーテ姫」のサントラはよく聴きますぜ。 キャラデザの菅野さん。 「十二国記」」をやってほしかったくらい、山田画伯の絵のエッセンスを取り込んだ「ラーゼフォン」の作画はお見事でした。 荒川さんの絵のエッセンスを取り入れて、少年マンガらしい絵を展開してくれることでしょう。
うん。期待してます。
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