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| 2008年06月14日(土) ■ |
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| 「獣の奏者」 |
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調子に乗って図書館のリクエストをポチポチしてたら、いっぺんに6冊きましたよ。 借りられるのは10冊まで、期限は2週間です。 借りるのと引き替えに、読み終わったサトクリフの「夜明けの風」を返しました。 3冊は会社に置いてきて、3冊を持ち帰り、うち2冊を先ほど読み終わりました。
「獣の奏者」闘蛇編&王獣編、上橋菜穂子著です。 読み始めたら一気読みでした。 今の子は、必要な年代に、日本語で生まれたこういう骨太な物語に接せられていいなぁ。 生き物の本質と絆について、深く考えさせられました。
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