昨日の早朝どんどん事件のその後、郵便物の受け取りがあったので実家へ帰ってくる。 夕べ読んだ本は、実家の本棚を探って「吸血鬼エフェメラ」(大原まり子)、「空飛ぶ馬」(北村薫)。 全く両極端な本を読んでしまった。 大原まり子は、言葉の遣い方が、天才的に上手い。オリジナルな言い回しが、ざっくりと世界をぶった切り、貼り合わせ、構築してみせる。
先日から復古調、ではないが読み返してばかりいて、新作はどんどん積読へ。 キャラメルボックスの舞台を見てから「歌う船」を読み返し、「旅立つ船」のラストで微笑み、現在結構生臭い「友なる船」を読んでいるところ。「戦う都市」はいまいち好きじゃなかったので飛ばしたが。
「パーンの竜騎士」シリーズで一番好きなのは、レサが出てくる初期の3部作じゃなくて、ちょっと外伝系の竪琴師ノ工舎3部作。 メノリの成長を描くジュブナイルで、これを読んだときに日本の子供たちは不幸だ!と思ったのだ。 読書感想文で書かされるような本とは、あまりにも、レベルが違いすぎる。
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