90年代、最高に夢中になったバンドがロクセット。 プロモビデオ集DVD、「the complete video collection」を見つつ。 いつも行くお店の新譜紹介誌で偶然発見して、頼んでおいたもの。 発売がどんどん遅れて、3月末になってたらしい。
初めの頃は、割と歌ってる姿を映してるだけだったのが、どんどんどんどん手が込んで、「Crush!Boom!Bang!」で真骨頂をみせた。 今見ても、すごく美しくて、ため息が出てしまう。 サー・エドワード・コリー・バーン=ジョーンズの天国の階段、だったかな。あの絵を思い出すのだ。
さて、「Almost unreal」という曲がある。これは実写版「スーパーマリオ」の主題歌だったが、映画は、ものすごく悲惨な興業結果に終わったらしい。 プロモーションビデオには、映画の画像を引用したバージョンと、ロクセットの二人だけが出てくるバージョンがあるのだが、今回収録されてたのは、映画引用バージョンだった。 ないほうが、いいんだけどなー。マリーが本当に綺麗です。10年前だし・・・。
そもそも、ロクセットを知らない人のために説明すると。 スウェーデン出身で、ソロでそれぞれ人気のあった、ペール・ゲッスルとマリー・フレデリクソンがユニットを組んで、英語で唄を歌っているのだ。 マリーはソロの時はスウェーデン語限定、といっているので、英語で歌ってるのはロクセットの時だけ。 スウェーデンに留学してたアメリカ人が、帰国後ラジオ局に持ち込み、そこから一気に世界的にブレークしたのだった。 「プリティウーマン」にも曲が使われている。
だがしかし。 日本ではブレークしきれなかった、というか、来日コンサートはたった1回だけだ。そのときは、3回かな、頑張って聴きにいき、最後の最後で出待ちしたのだ。 そのときは、マリーは具合が悪かったみたい。かわりにペールが丁寧に一人一人にサインをしてくれたのだ。 それを今でも大切に持っている。ファンを大切にする優しい人だなーとおもってるんだけど、スウェーデン語の先生は彼が嫌いで(笑) なぜなら、自慢話ばっかりするから、だそうです。 でも、ペールはいい人だと思うよ。
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