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Majaの日記
Maja
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2003年02月21日(金)
NHK交響楽団定期公演Cプログラム

・リヒャルト・シュトラウス/13管楽器のためのセレナード変ホ長調 作品7
・ニルセン/クラリネット協奏曲 作品57
・シベリウス/交響曲第2番 ニ長調 作品43

 躰の中を、まだ音が駆けめぐっているような、振動しているような。

 私にとって、2月のブロムシュテッド追っかけ最後の公演です。
トリに当たるシベリウスの2番が、すごい名演でした!これはソフト化してくれ!というくらい、良かったんですよーっ。
畳みかける主旋律のカタルシスがすごかった。

 最終楽章が、爆発する北欧の春を目前に広げていました。
北の音です。
きらびやかでも軽やかでもなく、北の音は澄んで、そして重いのです。

 ニルセンに戻りましょう。
クラリネット協奏曲は、どちらかというと、抽象がかった曲です。
そして難しそうな曲だなぁと思いました。
ソロはN響の団員の方でしたが、とても素晴らしい演奏に最後にマエストロからハグされてました。

 総括して思うのは、ブロムシュテッドという指揮者の誠実さ。
人に接するときの温かさ、曲を丁寧に読み解く知性と努力。
決して派手ではないけれど、心に沢山のものを残してくれました。

 かなり本気で聴きに行きたい>ラプツィヒ・ゲバントハウスのむこうでの公演。