詩と批評雑誌・「ユリイカ」の7月号は、高野文子特集なのだ。 bk1で、今市子さんの画集やらいろんな本を頼んだついでにオーダーしたら、版元品切れでお断りされてしまった。 ということは、店頭在庫を探すしかない。 幸い今日、家の近くで売れ残りを発見し喜び勇んで購入した。 明日の昼食は、弁当持ちにせねばな。
一番はじめに読んだ本は、「絶対安全剃刀」だった。 今でもはっきりおぼえているが、中学2年の時のことだ。 貸してくれたのは、クラスメート。 14,5のガキが読むには、とても深遠な内容だったが、なにしろ当時はみな「はみだしっ子」、「風と木の詩」、「ポーの一族」やら「トーマの心臓」なんぞを読んでいたのだ。 そこに高野文子作品が加わっても、全く違和感がなかった。 少女漫画が不思議とオトナのものであった時代。
うーむ、ユリイカ。すごいぞ。 こんなにすごい面子の原稿いや、ファンレター(?)をよくぞ集めたな。 運良く発見した方は、即購入をお勧め。
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