寝付けなかったので、朝方まで本を読んでいた。
「木苺通信」(竹下文子著・偕成社刊、絶版)、「ファンタジーの森から」(井辻朱美著・アトリエOCTA刊)、「遙かよりくる飛行船」(井辻朱美著・理論社刊)、「本格ミステリこれがベストだ!」(探偵小説研究会編著、東京創元社刊)といったところ。
3時半くらいに、ふと外が気になって空を見たら、月が出ていた。 円を丁度真っ二つにしたような、下弦の月。 月に喚ばれたような気がして、そのまま飽かず眺める。
ぼんやり月を見ていたら、その下にある塀の上を、茶虎の猫が通り過ぎていった。 その歩き方が、あまりにもふてぶてしくて、思わず笑ってしまった。
再び、朝日が東の窓から入り込んでくるまで、読書。 今日はあと、帰省の汽車の中で、「雨の檻」(菅浩江著・早川書房刊、絶版)を読む予定。
|