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Majaの日記
Maja
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2002年05月04日(土)
半月の下、猫が塀の上を通り過ぎる。

 寝付けなかったので、朝方まで本を読んでいた。

「木苺通信」(竹下文子著・偕成社刊、絶版)、「ファンタジーの森から」(井辻朱美著・アトリエOCTA刊)、「遙かよりくる飛行船」(井辻朱美著・理論社刊)、「本格ミステリこれがベストだ!」(探偵小説研究会編著、東京創元社刊)といったところ。

 3時半くらいに、ふと外が気になって空を見たら、月が出ていた。
円を丁度真っ二つにしたような、下弦の月。
月に喚ばれたような気がして、そのまま飽かず眺める。

 ぼんやり月を見ていたら、その下にある塀の上を、茶虎の猫が通り過ぎていった。
その歩き方が、あまりにもふてぶてしくて、思わず笑ってしまった。

 再び、朝日が東の窓から入り込んでくるまで、読書。
今日はあと、帰省の汽車の中で、「雨の檻」(菅浩江著・早川書房刊、絶版)を読む予定。