ピカソには青の時代というのがあって、陰鬱な、でも優れた描写のわかりやすい絵が沢山かかれている。 そのあとに薔薇色の時代と呼ばれる時代があって、やがてキュービズムに突き進んでいくんである。
話の枕とは全く関係がないのだが、私の部屋の色彩モチーフは青とオフ・ホワイトだ。 うむむ、これではフィンランド人ではないか! (国旗が白地に青の十字で、まさにフィンランド料理店がそうだった。インテリアがすんばらしくよかった!!!さすが北欧人の住に関する感性はスバラシイ) 他の色が入ると何となく落ち着かないのでシンプルな方向へ向かっているようだ。
さて、私は色彩オタクなのだ。 色聴=音を色で視ること、もする。 色彩によって象徴的な意味合いを持って居るとも言うが、それがどうした。 わたしは青が好きなのだ。 濃い青が好きだ。 黒みがかった青、透き通ったアイオライトの青、ラピスラズリの不透明な青(その昔は高価な顔料として使われていた)、タンザナイトの紫がかった青、ブルートパーズ、ペンパルの本当に青い目の色。
私は部屋を青で満たす。 今が私の青の時代だ。
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