昨日に引き続き祖母の家である。 昼に起きたのはまぁいつもの事だから良いとしよう。
叔母は私に、上げ膳据え膳であった。 わたくし、初孫なんで、母方の実家では異常に可愛がられてたらしいんですの。 それが今も出ているらしく、弟よりも私の方が扱いがいいんですなー。 父方の実家へ行くと逆転して、弟の方が上げ膳据え膳。 なにしろ、一族で姓の跡継ぎの男子は弟だけなので、それは仕方ないところ。
それで、4時半を過ぎると猫が、2階からおりてきた。 真っ白で目が銀色ででっかくて(7kg!)おっとりしたこの家の王子様。 散歩に連れて行けとみゃーみゃーなく。 そう、生まれてからずっと手綱を付けて散歩に行っているのだ。
たまたま今日は私がいたので散歩係を承り、王子のあとをついていった。 王子、寄り道しまくりである。 たいてい猫を飼っているうちの家をきにして覗き込む。
笑えるよー、ひとんちを覗き込む猫・・・。 手綱を付けて散歩していると、犬だと思った人もいて(でっかいから)、
子供「あー、わんわん!」 母「ちがうでしょ、にゃんにゃんよ」 子供「わんわん!」
という会話をしばしば耳にした。 王子、ご帰還の最後はお隣のライオン丸(ライオンみたいな猫がいるのでそう命名) としばしメンタンの切りあい。
猫の生活も、端から見ていてたいへん面白いのだった。
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