ひとり言

2000年11月13日(月) おばのこと。

帰りの電車の中で窓にうつる自分の顔が12歳年上のおばにそっくりになっていて
びっくりした。
おばは母の一番したの妹。
母とおばも12歳、私とおばの娘(つまり私の従姉妹)とも12歳違い、、で
みんな同じえとなのだ。
おばとはなんと誕生日も同じで、えとも生まれた日も同じで
性分も良く似ている。。。と昔から母によく言われたものだ。

カラオケが大好きなところも似ていて(笑)
彼女はもっぱら演歌系。。美空ひばりが大好きで
好きなだけではなくって実際とってもうまくって(姪ばか?)
自分の歌をカセットテープに吹き込んで車の中で聞いているほどのはまりよう
あちこちの大会に出ては賞をもらったりもしているらしい。

体が弱くちょうど私の年齢の頃には寝たきりになったりもしていたが
その後元気にしているのだろうか?
教習所の指導員になったおばの娘とも長いことあっていない
ちょうどまゆごんが生まれた時、私が産婦人科に入院中に
その従姉妹が森くまに自転車で寒い中バレンタインデーのチョコレートを
届にきてくれたのがつい昨日のようで
なので森くまの記憶の中ではまだその従姉妹が小学生のイメージしかないらしい

おばには小さい頃よく遊んでもらったな。
仕事が忙しいといって余り相手してくれなかった母(どきっ。。今の自分??)と違っていろんな遊びを教えてくれた。
そういえば初デート(すみません、相手は森くまじゃないです。笑)の前日もなぜかおばの家にお泊りする事になって
色々アドバイスをしてくれたっけ。
「れいこねえちゃん」と呼んで付きまとっていた私・・
もう何年も会ってないなあ


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いーやん

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