思考回路2011
もくじむかしあした


2005年09月13日(火) あっというまに3ヶ月

辞めるかどうかの見極め時期は一応終了。
で、今すぐ辞めることはないかな。
しかし不安はあるし、不満も出てきた。
その辺とどう折り合えるかが今後、
いつまで続けるか、になると思う。
製造の面々との関係は、
一定の距離を置いて接してる、仙一。
機嫌を伺いながら仕事をしなきゃ
いけない、元店長。
頼りにされてると思っているが
いまいち信用できない、ジゴロー。
ほとんどしゃべらない、ドカベン。
ヘルプで他店へ逃げた、エロオヤジ。
気がつけば打ち解けた、同い年の子。
まぁ、さほど積極的に会話はしなくても
良いバイトなので、同い年の子と入る
以外はこちらから話題を振る事は
あまりない。そのへんの距離感保って
おけば良いかなといった感じ。
しかし何気に夕方の販売の子たちの
方が、いろいろしゃべれたりして
楽しかったりする。

仕事は、パン焼きは問題ない。
問題なのは焼く量。
あいまいすぎ。入って3ヶ月の人間に
焼くか焼かないかの判断をさせている。
それがロスにつながり、売り上げに
つながっているのを知っているのに。
それで少なければ文句、多ければ文句、
一応何時に何を焼くという表はあるが、
表どおり焼いても文句、今日は売れない
から焼かないでといわれて焼かないで
いたら、モノが売れてきて気を利かせて
焼けと文句。気を利かせて焼いても、
それはいらないと文句。
どーせーゆーんじゃ。
お前が焼け。店長。
そして今日も、大量のパンがゴミ捨て場
に運ばれていく。
それでいいんですか、うちのパン屋は。



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