研修の時に教えてもらった指導部
の人が様子を見にお店に来てくれた。
３日間一緒にいて、信用
できそうだと判断した人。
うちの店は範囲外らしく
ほとんど足を運んだことがない。
店長や仙一に初めましての
挨拶をしていた。
二人とも、なにしに来んの？と
警戒丸出しでウケル。
そのことを話すと、後ろめたい
事が多い人ほど、気にするんだよ
と、穏やか〜に言っていた。
まぁ、今のところ誰にもぶっちゃけ
ることの出来ないお話をした。
変わらずこの人と話すと、
指導することに対する
やっても無駄、辞めてしまうという
あきらめと、新しい人に、少しずつ
いい方向に変えてもらいたい、という
希望を感じるんだけど。
一緒に研修した、男の子はお店で
孤立してるらしい。がんばれ。
いろいろ裏事情も教えてもらった。
実は転勤したダルマさんは、仙一と
まったく合わなくて、転勤というより
避難に近かったらしい。パートなのに
偉そうなおっさんとも、合わなくて
、今にして思えば、面接のとき、
分からないことはすぐに聞いて、
メモをとって、初めはつらいけど
三ヶ月はがんばってみて、っていう
妙に、入る前から知恵をつけて
くれるなぁと思っていたら・・・
なるほど、そーゆーいろいろ裏が
あったのかと納得。キツイ人が多い
から逃げ出してほしくなかったんだ
ろうなぁ・・。
1ヶ月で、これだから・・・
はたして２ヶ月後はどうなって
いることか・・・。
何も出来ないけど、がんばって。との
お言葉。表情はまだ明るい方
らしい。なんとかがんばってみますと
返した。少し楽になったかも。

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