思考回路2011
もくじむかしあした


2000年12月24日(日) イブには何か魔力があるのか

メチャ混み・・・というほど混まなかった。
ただ、情報の伝達の悪さでの、ちぐはぐさが・・・
(今、ひのよーじんって外で言ってる。うお近づいてきたぞ)
ま、そんなことはおいといて、ちぐはぐさによってミス連発。
おそるべき店長との久しぶりの入店だったのに怒られまくる。
つーか、初めから教えとけ。
そんなブルーも、店長が去りホット一息。
店内はみょーにテンションが高くて、いや客もか。
誰も彼もがクリスマス気分。
仕事しててもクリスマス気分。心は開放的。
事務所で独り、大量の野菜の仕込みを任された子がいた。
その子は前に書いたいじめられている高校1年生。
寒い事務所で、冷たい水仕事を独りで。
同じ時間に上がる予定だったのに、大量の仕込みは
どう見ても30〜40分はかかる。
周りのあまりの露骨な嫌がらせに、少々うんざりしたので
手伝うことにした。個人的に彼女とも話しをしてみたかった。
二人でわきあいあい・・・とまではいかないけど、いろいろ話す。
まぁ、彼女16才、こっち23才。明らかに差があると
あんまり気にならなくなるらしい。
そういえば、わたしが高校1年の担任の教師は23才だった・・・。
事務所という裏的な存在は、口を軽くするような気がする。
グチも話すが、驚くべきことに彼女の口からいじめてる連中の
ことに感しては何一つ出てこなかった。
二人がかりで、サクサク大量の仕込みを終わらせていると
1時間ずれての上がり組がやって来て、引き継ぎの人がやってくる。
やはりイブで夜は人の心を解放的にするのか皆いろいろな思いを語る。
その空間が自然で、なにか得たような気になった・・・と、抽象的に
まとめ。以外と楽しく出来たイブのお仕事でした。
めでたしめでたし。




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