これは、関西人に全否定されてもぜんぜん構わないのですが、
先日、こだま に乗って大阪に行ったときに、たこ焼きを食べました。 実は大阪でたこ焼きを食べるのは、これがはじめてでした。 今でこそ東京には、本場大阪や、京風そして明石焼き など関西から専門店がたくさん出店されてますが、 ずっと長いこと(たぶん 京たこ が出店するまで)たこ焼きは、 お祭りの屋台か、スーパーのフードコーナーでしか売っていない、 そして大阪人には、あんなもんたこ焼きとちがう! と言われ続けた、 小さいお好み焼きのような、そして東京のお焼きには山芋やお出汁を入れなかったので、 固くてボソボソと言えばボソボソぎみの、たこよりキャベツと紅しょうがメインの、ソース頼りの食べ物だったのです。 だから私じゃなくても、すごく好き!お祭りではなにをおいても絶対に食べる!!! という熱狂的たこ焼き好きの子供はいなかったと思います。
大阪人は口をそろえて言う。 たこ焼きは外がカリっと、中はゆるゆる。あつあつトロトロ。 何個でも食べられる。
実際60代くらいのおばさまが、イートインのお店で12個食べていたもんなあ。 わたしは8個いってみましたが、5個にしておけばよかった・・・ と後悔。 なにか慣れが必要なのでしょう。
そして確かに カリっあつあつトロトロ な たこ焼きを食べているうちに、 ここで冒頭の文にもどるのですが、 「たこ焼きってもんじゃに似ているなあ。」 と思ったのです。 否定されてもいいんだけど、 結局どっちも ゆるゆるに溶いたうどん粉に安い具を少し入れて、油で焼いて香ばしくして、ソースの力で食べるものだよな、と。
近年の高いもんじゃは、お出汁で溶いているところも多いし、 もともとはもんじゃもゆっくり時間をかけて、ゆるゆるのままのところを食べたり、 ヘラで押さえて表面をカリっとさせたり、わざわざ汁だけで、せんべいを焼いたりしていたし。 形が、あの可愛いなんともいえぬ大きさのまん丸か、不定形のスライムか、ってことが、愛され度の違いなんじゃないかな。 あ、あと もんじゃはお持ち帰りができない!
あ、大事なのは たこ か。
これを言うと全否定どころかボコボコに叩かれそうですが、 わたしとしては、たこ の歯ざわりは 邪魔です。
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