痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2007年04月14日(土)  浮上

今日、突然目の前が開けました。
なぜかというに、今日はじめてボブと挨拶を交わしたからです。
ボブとはもちろん、向かいのデブのアメジカ人です。
本名、リチャード。
もしかしたら、イギリス人なのかしら。(なんとなくシェークスピア的に)
でも、あのやたらと友人と玄関ポーチで立ち話する癖を考えると田舎のアメジカ人っぽい。
今日の午後、わたくしは結構おしゃれをして家を出ました。
すると向かいの家の玄関先には、いつものようにタイミングよくちょうど夕刊を取りに出たボブ。
わたくしとボブの関係は微妙です。
お互いに、いつも、ほんとうにいつも顔をあわせるなあ、と意識していることはビンビン感じています。
それが、今日はおしゃれしていたからかなあ。
それとも初夏のような気持ちのよい天気だったからかなあ。
ボブが、コンニチハ と言ってくれたのです。
もちろんわたくしも こんにちは と返しました。
すると突然、ここしばらく閉じていたものが、パーっと開いた感じがしたのです。
そうだ、わたしから こんにちは って言ってもよかったんだ、と
いつもなら反省したり落ちこんだりするところですが、
今日は、ボブ(本名リチャード)ありがとう と明るい気持ちになれたのです。
やっとボブ(本名リチャード)と隣人になれました。
ありがとうボブ。
そして突然ひとと交流する気持ちになった単純なわたくしは、さっそくバイト先の知り合いと、
お酒をくみ交わしてみました。

ちなみにボブの洗濯好きはあいかわらずで、先日も夕方から突然雨が降ってきましたが、
物干しに布団がでていました。
次からは、インタホンで教えてあげよう。
東京の冬はほんとうに雨が降らないので、最近のように頻繁に雨がふると、
桜が咲くよりももっと、冬は終わったんだな、と実感します。



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