痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2006年07月02日(日)  センス

昨秋、着たおして着たおしぬいた夏のお洋服を山のように捨ててしまい、
冷房の季節になってふと気がつくと、毛の入ったものしか残っていませんでした。
実家に帰ればなにかあるだろう、とクローゼットの奥底の衣装ケースをあけてみたらば、
19歳の時に買ったけど似合わなくて一度も外に着て出たことがないような、
キュロットスカート!
とか、
ジャンパースカート!!
とか、
サマーセーター!!!
の他には、長い人生であちこちから集まってきて、パジャマ代わりにしか利用したことのない、
参加したイベントでもらったTシャツ
しかありませんでした。

そこで、1万円でこの夏の服からサンダルから全部そろえよう、と毎日あちこちのネットオークションをめぐり歩いています。
そのため、日記を書く暇もないのです。
検索はすべて、1円〜999円 の価格帯のみ。
はじめの頃は100円で落として、送料に700円かかった、など失敗もありましたが、
経験をかさねて老練になったぜ。
おとしどころを知ったぜ。
しかし海外ブランド品を除き、一番の激戦区の帯なので、1分も油断できません。
10円で勝つか負けるか。
だから夜、日記を書く暇がないのです。

そしてこの新品1〜999円帯の海をさ迷うにつれ、
世の中には、信じられないようなデザインの服が日夜生産されていることに驚くのです。
なにこの柄?
なぜこのデザイン?
このフリルはなに?
なぜこんなところを紐でしばるの?

そして一番の驚きは、絶対もらってもいらない、むしろこんなものくれたら怒る!
というような服でも、誰かしら入札して購入して、
信じられないことに 着るひとがいる、ということです。


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