笹の葉の真空パックは、なにも築地の場外にしか売っていないわけではない。 このことに今日まで気がつかず、いかに普段ひとは頭を使っていないか、ということに本日気づきました。
笹の葉の真空パックってなにか? というと いいお寿司の下に敷いてあったり、旅館の夕ご飯で 輪になったり舟になったりして前菜がのっていたりする笹の100枚入り真空パックです。 大抵はパンダの国の輸出品です。 もうすぐ、恒例の冬のバカンスでパリにいきます。 滞在先の友人が料理人なので、こういうものをお土産に頼まれたりします。 もう数回目なのですが、最初に これは築地の場外に売っているよ、と教わったので、 私は疑問をもたず、いつもパリ行きの前に築地で買い物をしていたのです。 そろそろ出発もせまってきたので今日築地に出かけました。 しかし、到着が15時すぎ、と遅かったせいか、場外のお店はのきなみ閉まっていました。 開いているのは冷凍マグロのぶつ切り(本日の残り物)を売っている数件だけ・・・ なんだよー、まだ3時を15分過ぎただけじゃんよー とやさぐれながらも私はあせっていました。 明日は土曜日で、当然あさっては日曜日で、出発は月曜日なのです。 明日の午前中にもう一回来るしかないのか・・・ 風邪ひいてるし、できるだけ家でじっとしておきたいのに・・・ なにより土曜に場外の店はやってたっけ?
とりあえず、築地滞在10分後、とぼとぼとまた地下鉄で帰りました。 その間 私の脳はグルグルとめまぐるしく考えていました。 他に笹の葉を売っているところはないのかい? ネット通販・・・ いや配送が間に合わない。 なんでも売っている(イメージ)東急はんづ・・・ はんづ行くなら築地に行ったって同じだ。 肉のはにゃまさ・・・ !!!業者用スーパー!!!24時間営業!!!どこにでもある!
はにゃまさには売っていないだろう、と思いつつ帰りに寄ってみようと可能性が出てきたことに少し安堵しながら、 地下鉄日比谷線のもより駅である入谷につきました。 バイクに乗って、えーよっこいしょ、一番近いはにゃまさはどこだっけ? 三ノ輪にあったかな? なんて考えていた私の馬鹿! そう、その時誰かが私の頭の中で、 「ばか!かっぱ橋に行ってみればいいじゃん、すぐそこじゃん!」 と叫んだのです。
そうだよ、かっぱ橋=道具街と思いこんでいたけれど、あそこはただの道具ではなく、 調理用道具街なのだよ。 鍋釜いがいにも包装用品も売っているじゃない。
かくして、あっさりと笹の葉真空パックはみつかり、今後もうちからバイクで10分のところで買えることが判明したのでした。
どうです、教訓になるお話でしょう。
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