ちょっと肝臓を悪くして 赤目がでてしまったので 断酒中です。 そろそろ一週間かな。 少し 辛いです。
確かに依存していたところはあるのですが、 それはアルコールではなくて
んまー ありがたいことに 大好きだけれど そこまでお酒に強くないので
導眠薬=酒 が切れて辛いのです。
思春期からずっと 不眠症。 不入眠症か。 心から 眠りたい 眠らなければ 今すぐに と願っても 布団に入って少なくとも2時間は ゴロゴロ グルグルと 浮かび上がる思念からのがれられず。 考え事ともいえない思いがわきあがってくるのが苦しいので、本を読んだり音楽を聴いたりすると、 そちらに心を囚われて 訪れたかもしれない眠り時を逃してしまう。 そして 今日も3時間も眠れない という絶望とともに世界は明るくなってしまうのです。
始業時間が早い 中学 高校は辛かったな。 けれど若くて まあ健康だから乗りきれた。 たりない分は 授業中によだれをダーダー流して没眠したり、 休みの日に12時間くらい眠ったりでなんとかなった。 大学に入って スケジュールを自分で決めるようになって 1年なのに1限の授業をほとんどとらず、 サークルにも入らず 自分の時間をコントロールしようとしたけれど、 逆にダメになってしまった。 もうそんなに苦しいほどまわりに合わせなくても大丈夫と思ったからか 日々起きられなくなってしまった。 もちろん それだけでなく芸能したりしていたせいもありますが、結局1年もたなかった。 みんな、授業にでて サークルやって バイトもして 夜遊びもして 貪欲だな いいな と思っていましたが 同じようにはできなかったな。 いまも ほとんど一日にひとつのことしかできない。 たくさん余裕をあけておかないと、ちゃんと睡眠をとれない。 意識していなかったけれど その強迫観念はすごく強いものだったのかもしれない。
いつか治るだろう 他の人のように 布団に入って目をつぶって 1・2・3 で眠れるようになるだろう、 と願っていましたが。
オトナになって お酒を飲むと眠くなる ことがわかった時は嬉しかった。 薬は、ないとダメになることが怖かったのです。 お酒なら たくさんの人間が食べ物のように口にしているものだからそんなに怖くなかった。 限界がくると ちゃんと吐く ほどほどのアルコール分解体質だとわかっていたしね。
寝ようと思う1時間くらい前から飲み出して、だんだん自分が緩くなっていくのがわかる。 この緩い感じに溶けていくように眠ってしまおう、よしよし というのが 一人の夜の大切な儀式でした。
でも やっぱり耐性がつくし だんだん量も増え 度数も強くなるし、 もともと強くない肝臓は少し疲れたみたいです。 で、断酒中です。 このところ毎晩 毎朝か、眠るのは5時か6時 明るくなってから。 そして不眠症ではないので 一旦眠るとこんどは午後になるまで起きられない。 またしても世界とズレていく。 で、少し辛い。 が、なんとかやっていくしかないのです。
自分が今ある このようなひとになって このような生活形態をして このように世界とつきあうようになったのは この 寝つきの悪さ は大きな要因なのでしょう。
明日起きる時間をまわりにあわせ、そして十分な睡眠をとるために よし寝よう と思ってすぐ眠れれば、 子供の頃 考えていたように 自分は 学者とか弁護士とかになっていたのかもしれない。 またはOLさんになってバリバリ稼いで マンションとか買って いわゆるそんな生活をしていたのかも。
でも 今 こうして 別にマンションも欲しくないし、今更 学者といっても専門も思いつかないし、 なにより 薬に頼らなくても それほど苦しくならない程度に 働いて そうして十分生活を楽しめる そんな人生を選べたので、もうそれもこれも 不眠症も 全部 gift なのだ と思うのです。
だって思わなきゃやってられん。 昨日寝そびれて もう25時間くらい起きているのだぞ。 さすがに頭の芯がグラグラしてきた。 倒れるように眠れるかもしれない。 おやすみなさい。
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