いや、身体が弱っているからさ、すぐ飽きると思うのね。 猫背矯正ギブスもすぐ飽きたし。 だいたい身体に余分なものをくっつけているの好きでない。
ただ、いまのところはすこぶるイイ! と宣言しておきます。 きっかけは、お芝居で着物を着るときの身体の線の補正だったのです。 わたくしは、自慢ではありますが たいへんウェストがくびれているので、なにかを巻いて補正しないと、帯がしまりすぎてキレイに着物がきれないのです。 大抵はタオルなどを巻くのですが、ある人が、 「それには腹巻がよい。腹巻をしてその下にタオルを巻くとズレないし、タオルだけ移動したりしない。とてもよい。」 と、教えてくれたのです。 そうか、と早速本番の前の日に買いにいったのです。 ほんとうは、ギャルがしているような、かわいい見えてもOKな腹巻が欲しかった。 できたら、スヌーピーがいい、と思っていましたが、中野ではみつからなかった。 あったんだろうけど、探す時間がなかった。 ので、下着屋さんで、ふつうに肌色ピンクな腹巻を購入。 シルク腹巻に少し心揺れましたが、値段が3倍だったので、すぐ綿腹巻で妥協しました。どうせ、芝居の期間しか使用しない、と高をくくっていたのですね。
無事お芝居もおわり、すんごい風邪をひいて寒くてしかたがなかったわたくしは、ものすごい量の芝居荷物のなかから、洗濯もしていない腹巻をみつけ迷わず装着。 布が二重に折り返してあるところにホカロンも挿入。首にはこれも芝居で使った手ぬぐいにホカロンを巻いて装着。 これで、2日で熱を下げ、本日朝、最後の粘液を排出し、まだちょっと声が枯れているけれど、4年ぶりの風邪ともおさらばしたのでした。
が、腹巻いいのよ。特に寝るときね。おきているときもね。 ちょっとスカートははけないけれど、冬服だとほとんど外からわからない。 袖がたぐもるから、長袖の下着 いわゆるババシャツ嫌いのわたしには最高の下着なのよ。ホカロン挿入で、冬の腰痛にもいいかもしれない。
そんなわけでイデオロギー的に宣言してみましたが、すぐ転向するかもしれません。 猫背矯正ギブスの野郎が、いまも下着用箪笥の中で渦巻いていて、新しいブラブラ・・・と探していてひっぱりだすと、これなので目にする度にイライラするのですが、決して捨てない。 わたしの肌色ピンク腹巻がそこまで落ちていかないよう、応援していてください。
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