痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2003年07月22日(火) 迷いの果てに

スイカを1/4まるまる腐らせてしまい落ち込んでいます。
涼しかろうがなんだろうが、毎日一切れづつ食べてしまえばよかった。
ビニールに包まれたまま冷蔵庫に入れておくとなんの匂いもしないので、しかもレジ袋に包まれて状態を目にしないので、限界がわからないのですね。
あえて、目につかないようにしていたわけではないけれど、心理的にはそうなのかも。
大好きなスイカを。自分のお金で毎夏買うことができるようになって、いまだに嬉しさ誇らしさを感じるスイカを。あう〜。


突然ですが、アメリカドラマ ”アリーmyLOVE” で、ひとはみな自分のテーマソングを持っている、感情にあわせて、その曲が頭の中で鳴り響く そんな表現が多用されていたのです。
自分は、たくさん歌をしっているし、気持ちに合わせて毎回違う歌が頭のなかで流れるので、決まったテーマ曲はないかな、と思っていましたが、ありました。
古いロックです。

封印してきたのだ。そして英語の歌詞なので、口に出して正確に歌えないから簡単にアウトプットできなかったのだ。
けれどもいつでもある状況になると、イントロのオルガンの音が低く鳴りはじめるのを感じる。
エンジンをかける時、勝負にでる時、自分にはできるかもしれないと思う時、ばかばかしいほど真剣に始まりのベルを待っている時。
オルガンの音が高まって、ドラムの音にやけに追い詰められるように感じる。

Set me free why doncha babe
Get out of my life why doncha babe
Cuz you don't really love me, you just keep me hangin' on
You don't really need me but ya keep me hangin' on

ボーカルの一声で、でていくしかないんだ、と思う。

はい、Vanilla Fudge の ”You Keep Me Hangin On” でございます。

簡単なトラウマで、19歳くらい、やみくもになにかをやりたかった頃に、自分でオーディションにでかけていった小劇場の始めての舞台の、客入れ(開場して開演まで客席にながれる音楽。たんにBGMの場合もあるけれど、たいていは演出の一部としてセレクト・編集する。)の最後の曲だったのです。
この曲が終わると、芝居がはじまる。
やみくもだったので、やらなくちゃ、舞台で自分の最高をださなくちゃ、昨日よりもっと、と全公演この曲が流れると泣いて逃げてしまいたいくらいテンパっていたのでした。
青春だ。恥ずかしい〜。
でも、そんな日々が結局はいまの歌やバンドの活動につながっているわけです。

もう一曲、Coテーマとして、Bobby Hebb の "Sunny" もあるよ。
やりとげそうな時、心を整理するまえのグチャグチャな高揚感につつまれる時、なんだか泣きたいなあと思う時、

Sunny,thank you for the sunshine bouquet.
Sunny,thank you for your love you've brought my way.
You gave to me you all and all.
Now I feel ten feet tall.
Oh Sunny one so true,I love you.

主にここかな。






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