2000年11月13日(月) |
いもを煮る。女のサガと歌について考える。 |
秋の味覚のなごりのサツマイモが転がっていたので、ブイヨンとお砂糖、お塩少々で煮て食べました。うまい!ちょっとショッパイ。この辺のさじ加減のあと少しを足さない勇気がないために、わたしの料理はマズイ。 いや、味見しないからなんだけど。料理も勝負だからできて食べてみてまずかったら負けってことで。 はじめからヒトに食べさせることを前提にしてませんね。
えーと、VO.に風邪はモノスンゴク怖いことなのですが、だって声がでない歌手=なんの役にも立たない。他にもわたくしは女のヒトなので、月々怖いモノもやってくるのですよ。 アレは音程を狂わせるとか、耳が悪くなるとか聞いたことがありますが。 いえ、もともとピッチの甘い、声量はあるけど声帯の弱い、煙草と酒が大好きな ダメダメヴォーカルなのですが。 もともと脳で身体をコントロールするのは無理だ、と開き直ってはいても、声質や歌い方をツクルのも好きじゃない(でもやるけどね。計算も。)けれども、アレの期間はねえ。自然にフラットするそうなのですが、(なんで?身体が水っぽくなるの?)妙に上ずったりもするし。いやじゃ、いやじゃ。
なんかいい年して恥ずかしがりやさんのわたし。生っぽい話はどこか壊れてる時(例 本番前楽屋)でなければしないのは、かまととではなくて性癖。 つまり羞恥プレイに弱いんでしょう。Mなのね。
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