2005年09月23日(金)

ハツカの今まで時の写真を見ていると、
“積み魔”であることがわかる。
積み木なんてもう、積みまくり。
床でも畳でも机の上でもＴＶ台の上でも
おもちゃのお皿の上でも、高ーく積み上げるのが好きだった。
積み木だけでなく、戸棚にしまってあった空き瓶とか、
ビデオテープなんかも一生懸命積んでいた。
で、その写真が残っているというわけ。

一列に並べるのも好きだったなあ。
部屋の隅から隅まで積み木を並べたり、
廊下に毛布や座布団を長ーく繋げたり。

風太にそれを言ったら。
「そうそう。そうやったなあ。」
「で、サエは何でも詰めるよね。」

そうそう！そうなのだ。サエは“詰め魔”だ。（現在進行形）
ビニール袋、紙袋、手提げ袋、袋状の物を見つけたら最後、
それに何か詰めないと気がすまない。
おもちゃとかチラシとかタオルとか絵本とか、何でも。
サエ自身は何かこだわりを持って（分類して？）
詰めているのかもしれないけど、結構困る。
それを押入れに入れたり、あちこちの部屋に持って行って
置いてきたりするので、あれがない！どこいった？となると
見つけるのに苦労するのだ。
本人は色々詰まった袋を持って満足そうに遊んでいるんだけど。

「（姉妹でも）全然違うなあ。面白いね。」
うん。こんなのって、どこで違ってくるのかな（笑）