人見知りの境界

2004年12月06日(月)

エレベーターに一緒に乗ったおじさんに、
さっき買ってもらったアンパンマンのお菓子を掲げて見せ、
「アンパンマン♪」
と言う。
おじさんたまらず笑い出す。

買い物して支払いが終わっても、
レジの人をじーっと見つめ、
「バイバイ!」って言ってくれるのを待ち、
言ってくれると満面の笑顔で
「バイバイ!」
をする。

お出かけ中、ふと気づくと、
知らないおばさんの前で鼻にしわを寄せて
ニコ〜っと笑って愛想を振りまく。
話しかけられると返事してたりして、
いっちょまえに会話している。

サエの人見知りは直った(終わった)んだー。
知らない人と目が合っただけで大泣きしてたのに!

・・・と思っていたら、いつもの公園で
あまり知らないママの前で固まってしまい、
前は良く遊んでたけど久しぶりの友達のママに
話しかけられて泣いてしまう。

児童館に遊びに行った時も知らないママがいたので
わたしから離れなかった。
でも、ちょうど児童館を見学に来ていたおばあさんには
自分から歩み寄って(遊んでもらおうと?)
持ってるおもちゃを差し出した。

これは・・・年齢で区別してるのかも?
若いママたちは苦手、おばさんおばあさんなら大丈夫。
そういえばハツカは、お兄さんはOKでおじさんはダメだった。
どこを見てどのへんで区切るのかよくわからないけど〜。

「へ〜?!俺は若い方がいいけどなあ。」

いや、アンタのことは聞いてないって。


By yae


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