2002年12月10日(火)<<<一喜一憂
会えない時間。
部屋にひとりでいると あなたのことばかり考えてどうしようもないから、 わざわざ大学まで行って勉強した。
山間部にあるキャンパス。 当然、雪も半端じゃない。
そんなくだらないことでメールして、 返信に一喜一憂した。
あなたの笑顔ばかりが浮かんでくる。
あの場所は私のものじゃないのに 会いたくてしかたがなくなった。
でもそんなこと言えないし、 まだ誰の足跡もついてない 白い雪の上をざくざく歩いて帰った。
いま、ここにあなたがいてくれたら、 なんて考える私はほんとうにどうしようもない。
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