2002年12月07日(土)<<<待つしかない立場
情けなくなるくらい卒論もなにも手につかない。 この気持ちが恋愛なのか、 それともただの甘えなのかわからない。
次に会える約束がない。 寂しさをぶつける術もない。
苦しい。
電話も、 会いにいくこともできなくて。
待つしかない立場。
つらいかもしれない。 これはちょっと思った以上。
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送ったメールに返信はなかった。 わかってたからそれはべつに平気。
傷ついたりなんかしない。
このくらいのことで。 いちいち傷ついてなんかいられない。
それでも。
携帯の着信音とか、 アパートの階段を登る足音とか。 そのひとつひとつに反応して期待する。
このままじゃだめだ。
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