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2003年02月16日(日) |
あめふり ぼくは....? |
しとしと 雨をベランダで眺めながら シャボン玉〜♪ (おまいはいくつになったんだっけ?)
.....え? そゆデリカシのないこというかねえ? (おまいのデリカシとは 一体なんなのだっっっっ)
雨がふってても 空高く 飛んでいく子はいるんだよ(......はい?)
雨に触れて 全然飛ばなそうでしょ? 中にはお部屋の中に逃げてくのもいる....(もし もし? 今日は遠くへ?)
なんだかさ ぼくにとって シャボン玉って すごおく深いのよ(.....) 人間模様見てるみたいな感じ。
晴れた日にさ あおおおい 空に 吸い込まれていくような しゃぼん玉なんか見ると 頑張らなくちゃとか 思うんだよね (分るような 分らないよおな)
雨見てたら 無意識に歌ってたんだけど 『あめふり くま....のこ?』ってうた....だっけかな? 題名がさだかではないなん(汗 自分でもこんな歌覚えてたんだなんて ビックリしながら 記憶の奥底から なにが引っぱり出してきたのか.... かわいらしい うただよね (今日はしんみりやの....)
小さい頃って 明日がくるのを ドキドキしながら待ってたよね 待ち遠しくて 早く朝がこないかなあって あれやって これやって ってすべてが楽しくて.... 同じ時間の長さでも いろいろな記憶が 大人になってからよりも 多いような気がするのは、きっとそうやって毎日をドキドキしながら 待っていたからなのかなあ? (....話が飛んでるぞ) いろんなことが 分かってしまって 見えなくていいことまで 見えてしまって 明日が待ち遠しいなんてこと 思う事も忘れてしまう...それが大人? (....おかしいぞ 今日のおまいは変だぞ....どーなっとるんや?)
確かに小さい頃は だいたい自分の手の届く範囲がテレトリーで もう自分の事で精一杯の自己中な幸せを謳歌して 更に見えない大人の世界が羨ましくて早く大人になりたいなんて思うけど 大きくなると 所詮自分がかわいいとしても だれかの事を思うことも 多くなって 大切な人ができれば尚更で 自分の思うところでないところでも 自分は一人歩きしていて 自分が歩いていかなければいけないこの世界はなんだか大きすぎて 手の届かない事が多いけれど それでも何とか手を伸ばさなくちゃと あくせく振り回されて....明日を思う事に疲れちゃうのかな? .....これって ぼくだけ?
(.....あんの..... 浸ってるとこ悪いが.....まだ 続くのか?)
いや......この辺にしとくます...... 今日はしゃぼん玉でぐるぐるな日だなん (....めた疲れたぞ)
.....なんでこんなことになったかというと
雨の日に新しく買ってもらった傘をさして ブーツを履いて ランランとスキップしちゃいたいような明日が 待ち遠しかった頃をふと思い出して....
いろいろ ぐるぐる 巡り巡って こんなになってまいますた(◎_◎;) (.....理解不能やの)
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