Kin-SMA放言
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2005年05月09日(月) 励まされたぁ

どこが「エンジン全開」やねん? て話ですが(^^ゞ

あーだめだ。すっかり夜に弱くなっている。



まぁ、『HEY! HEY! HEY! 超豪華!! 春の大集合スペシャル』(CHAMP・タッキー&翼)『エンジン』(第4話)『SMAP×SMAP』と、一応はまったりと観たのだが。

たきつばチャンプの『HEY!がべらぼうに面白く。

つばっちゃの「ダメキャラ」がすっかり定着してしまいまして(≧∇≦)

流鏑馬もさることながら、腕相撲でヒデちゃんに瞬殺されるつばっちゃ激モエ(^^ゞ←これはまぁヒデちゃんが強すぎるのであって(最強だった)、あの7人の中ではつばっちゃも3位ぐらいではと思う。

ちょこちょこ「KinKiさん情報」を繰り出してくれるところも“ういやつ”翼(*^^*)←これは多少えなりくんのおかげでもあるが


←人類の驚異(?)



『堂本兄弟』でも披露してくれたヒデちゃんのけん玉はともかく、吹き矢対決はぐだぐだ(笑)

いつからつばっちゃはこんなに笑いの神に愛される人になったんでしょうか(′_`)

だいたいヒデちゃんなんて大仁田より脚太いんだぞ(大仁田が痩せたってのもあるが)。そんなに鍛えて一体何がしたいんだタッキー(いや、多分その、『義経』で馬乗ってるからね)

猪木と試合したときのヒデちゃんは、この世の少年とは思えないくらい(なんだそりゃ)美形でおばさんびっくり(◎_◎;)

猪木に抑えつけられ、殴りつけられてる滝沢少年(アントン、顔はやめてっ顔は)爆モエッ(*≧∇≦*)ヾ(−−;)ちょ、ちょっとそこのヤ○イ女・・・



がはがは笑いながら観ていたところ、森永チョコモナカジャンボの30秒バージョンも釣れたし、おばさん幸せいっぱい(*^^*)

この脱力感がたまらない(笑)




←気のせいだったらいいんですが






『エンジン』(第4話)

観られるときは観る、というスタンスで(ビデオは録ってない)気負わず観てるのが良いのか、普通に楽しめるドラマだと思ってます。

今回は俊太(小室優太。めっちゃ可愛い!)に養子の話が。しかし・・・みたいなありがちな展開だったのだけれど、その落とし方が懸念したほど次郎的価値観押しつけじゃなくて、良かった。

とはいえ、ぼくも完全に元にい(堺雅人)の方が「正しい」と思ってますよ。大人的判断をすれば、元にいの言い分(早いうちに養子に行った方が最終的には幸せ)の方が、絶対“正解”。

でも、現実はそこにはおちないってもんなんだろうなぁ。

子供たちの言い分なんて、明らかに「今」の自分たちの感傷しか見てない刹那的なものだし、広い視野で物事を考えられる元にいのような人から見れば、「なんでわかんないんだ」と苦々しい思いでしょう。

しかも、あんな「何も考えてない」男(笑)に子供たちはどんどんなつくし( ̄^ ̄;)

でも、いくら自分が正しいと思っても、そして、客観的にそれが確かに正しくても、それが他人を説得出来ないことなんか、生きていれば山ほどある(←リアル今実体験中/苦笑)

だからといって、そのたびに妥協して、いつか自分自身までごまかしながら生きていくようなことにはならないでね、元にい。融通の利かない、損な人生でも、アナタの正義を抱き続けてね。ぼくはアナタの味方です(笑)

それに、次郎が少しずつ「俺様」じゃなくなってきてる感じの描き方も、なんか清々しい。

俊太の一大事をみんなで話してる夕食の席で、次郎と肝心の俊太だけがイモに集中しちゃってるシーンは、なんかベタだけど、井上由美子女史が、「いかに木村拓哉を魅力的に見せるか」に心を砕いてるかが伝わってくる、脚本家の主役俳優への愛が感じられて、ぼくは好きなシーンだ。無意味にカッコつけてる(すぐ毒はく〜)レースのシーンよりよっぽど良かった。

ドラマって、設定やストーリーもそうだけど、一番大切なのは役者とスタッフの相互リスペクトなんじゃないかって、やっぱり思うのだ(なんか・・・皮肉?)

話は戻って、俊太の今回の決断は、大局的に見れば、彼の人生にとっては大きなチャンスを逃がした結果になったかもしれない。それも、ガキの一時的な感傷で。

でも俊太にとっては、「あのとき、自分でそっちを選んだんだ」という誇りになって残る決断だったと思う。

損だったかもしれない。でも、自分で選んだ。

5歳の少年であれ、それは人間にとって一番大切なもの──プライドが決めたことだ。だから、将来の彼は、後悔なんてしないし、しちゃいけない。

次郎はそんなことわかってて俊太にアドバイスしたんじゃないけど、本能的にそれをやってのける人間もたしかにいる。

次郎は、そういう人間として描かれているんだろうな。

しかし一之瀬監督(泉谷しげる)・・・次郎に厳しいようで、実は甘いな(偏見?)

こっちサイド(レース方面)のストーリーにはあんまり関心持てないぼくなんですが、最終的に次郎はどうなるのかってのは、多少興味はある。

願わくば、「ありえん。都合良すぎる」結果になりませんように( ̄  ̄ )





『SMAP×SMAP』

もー、ゴロちゃんはどこまではじけていくんだろ、と案ずる(大嘘)2005年初夏。

その前に「ビストロSMAP」

通風の綾小路きみまろに、そんなプリン体の多い豚とかタコとか出しちゃ、ダメだよ〜(×_×;)きみまろさんは気に入ってたけど

キムつよが二人がかりでタッカルビを作ってる姿は、可愛らしくて良かったんだけど・・・。

そして、きみまろさんの即興ライブを“尊敬”目線で見ている中居君・・・あなたはアイドルであって、トーク芸人ではないということをお忘れなく(T_T)


「中高年のアイドル 稲小路ごろまろ」

本物の島倉千代子まで動員して、どこまでいくのかゴロちゃんの壊れキャラ(*^^*)

中居君と一緒になって(?)素で笑ってしまいました(^^ゞ


「Host Club ヒカル」

ゴロちゃんの中で、ジーコって・・・何?(′_`)


「カツケンサンバII」鈴木島男を励ましたい・・・もとい

恋におちたら カツケンの鈴木島男を励ましたいスペシャル(笑)

最っ高!(≧∇≦)

ビバ、カツケン!ヽ( ^ー^)ノ ←スパニッシュ

トシ(山本耕史くん)も大喜び(^▽^)

佳乃、はしゃぎすぎ(笑)

鈴木家の仏壇を拝むカツケン、礼儀正しい(^^ゞ

島男、きょとーん( ̄w ̄)

何よりも、慎吾ちゃんが『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』を毎回観まくってるのがわかる「暴れん坊恋におちたら」がイイ(嬉)

「これはハッカーじゃない。ビフィズス菌だ」(−−?) エ


鈴木島男くんリピート。

「これはハッキングじゃない。サーバー侵入型の新型ウィルスだ」

「よくこの雰囲気の中、できますね(感心)」←同感

つーか、ぼくとしては、一話のセリフを一字一句間違えずに、よく覚えてたなーと感心。



←こら



島男のカツケンサンバも聴けたし、ぼくもすっかり励まされましたv(最初から落ち込んでなかったけど)


「Respect 70's」

第一回「神田川」with 南こうせつ

自分と同い年の同曲にシンパシーを感じているゴロちゃん。

「ホントに好きです」

とアピるゴロちゃんに、

「今年ライブ(のソロコーナー)決まったんじゃない?」

とからかう中居君。

今年ライブあるんですね?(←そこかよ)

スマファン歓喜(^^)リーダーが言うんだから間違いない

唄そのものは、あまりにも時代的にかけはなれたビンボ臭さ(おい)が、きっとスマさんたちにはファンタジーなんだろうな(こちとら、現実だったからね、当時←嘘。ぼくだってまだ中学生だったわい)

三畳一間で同棲なんて、物理的にムリだろが(現実的)

歌唱そのものは、慎吾ちゃんの声が一番曲に合ってたと思う。いい声です(*^^*)

こうして40代視聴者のハートをわしづかみにする気じゃな?

今後どんな曲が聴けるか、楽しみです。


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