Kin-SMA放言
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2005年03月25日(金) ノニジュースのお味

昨日の日記の2つ目の投票ボタンが開かなかったみたいです。

気になってた方、すみませんでした m(_ _)m

答えは、

「眠れマッハバロン」(すぎうらよしひろ/'74)

でした。

知らね?・・・あっそう(−−;)ジェネレーションギャップ!(というより、だいたい特撮ヲタしか知らん曲だがね)



さて、日本代表、残念でしたねー。同点に追いついた時は「わ、もしかして連勝?v」と思ったんですが、世界は甘くなかった。

でもすぐ次の試合がある、気持ちを切り替えてガンバレ!(←いかにもな俄ファン的コメント)

あと慎吾応援団長、またまた野外で半袖で張り切ってたけど、まだ夜は寒いのよ? 風邪引かないように気をつけて!(お前が言うな)



『笑っていいとも!』

「剛の気合告知!!」


今週も瓦割り!

しかも割れてない!(×_×;)ツヨぽん、肘がイタそーだった(涙)


「お気軽! 快感テラピー」

やはり特筆すべきは、

「草なぎさんの同級生のビビる大木さんが卒業した演劇の専門学校(東京アナウンス学院)に今年入学する磯部高輔君18歳(高校卒業)」

でしょうか(≧∇≦)

いいキャラ(*^^*)

目標とする役者はモチロン草なぎ剛さん(偉い!)

でも残念ながら、快感テラピー自体はウケず(爆)

ぼくもやってみましたが、やり方がわかんなかったです(^^ゞ

あとは、目をつぶってペットボトルを耳に当ててるツヨぽんが無意味にプリチーだった(*^^*)


←今日はちゃんとコメントが変わりますよ(笑)



「このセンス許センス」

「ぞっこんLOVE! 春! 2005 君が止まらない」でノニジュースの憂き目を見た草なぎ選手(≧∇≦)

ツヨぽん、「ぞっこんLOVE」は正確には「Zokkon 命」だよ ←黙れジャニオタ

で、ツヨぽん選手がこれまでに散々飲んでるノニジュースを、ぼくも本日初体験いたしました(嬉←何?)

うちの近所のドラッグストアに、けっこう前からずっと売ってて。

すごい効能が書いてあるし、一体どんなものか前々から興味はあったんだけど。

でも「甘いドブ」と表現されるその原液(と書いてある/怖)を一瓶買うのにはさすがに勇気が要って(しかもけっこう高いし)

そしたら今日行ったら、「おためし」の紙コップが置いてあって(◎_◎;)チャンス?

今日ツヨぽんが飲んだ3分の1ぐらいの量のその「おためし」を試してみました。

結論。

3分の1だったからか? そんなに「げー」じゃなかった(_ _ )

「ドブ」というより、ユン○ルのきついヤツの甘味がない感じだった。

でもやっぱ買うのはよした(笑)

やっぱ大量に飲むとツヨぽんみたいに(>ш<;)って顔になりそうな気がする。顔の部品が真ん中に集まる気がする。


「身内自慢コンテスト」

宮里藍は似てたなぁ〜。

以上(え)




きんきっず涸れの金曜日。

雑誌を買っとらんこっちも悪いんだけど、いつのまにかめっきりテレビに出なくなりやがって(T△T)←気づくのが遅い




←追々感想を書いて行きたい。まじで








今日は『十八代目中村勘三郎襲名披露三月大歌舞伎』夜の部(歌舞伎座)へ。

土日の切符がとれなかったので、仕方なく「盛綱陣屋」は大遅刻(哀)

小四郎(児太郎)の見せ場辺りから観ることができました。

小四郎は数ある子役の大役の中でも、特に耐久力と瞬発力が要求される難役。

児太郎よく演ってた。

宗生(小三郎)は可愛かった(*^^*)

なかむら屋の盛綱は、首実検の時に笑う盛綱だった。ぼくはあんまり好きじゃないんだけどそれでも「あっ、そうか!」という態で小四郎の方を見るところでどわ──っと泣かされた。

なんだろう、この芝居力。

何か特別なメソッドとか別にないと思うんだよね。でもすごい空気砲みたいな波動が3階席まで跳んでくる。それがなかむら屋の芝居(>_<。)

他の配役の方々も全員役にぴったりで、見応えのある幕でした。


「保名」

実はぼく、この所作事って何度観ても内容が理解できない(←この程度のヤツ)

いや、解説書とかで知ってるよ、意味は。でも、舞台面から自分の感性でそれを感じることができないの(寂)

清元も延寿太夫のすばらしい声にうっとりすれど、歌詞は聴き取れてないし(_ _ )

同じような内容(?)なのに、「二人椀久」はよく分かるのになぁ。

踊りに関しては、「仁左サマ、きれい〜v」で終わってしまいました。

修行が足りません、ハイ。


「鰯売戀曵網」

うって代わって(コラ)隅々まで楽しく美しく面白い三島由紀夫作のおとぎ話。

もちろんぼくは現勘三郎と玉さんのコンビでしか観たことはありませんので、このお話は完全にこのお二人のモノだと思っている。このコンビで今まで6回上演されてるらしいのだが、そのうち5回観てるし(←自慢気)

とにかくなかむら屋の最大の特長である「可愛さ」が全面に出たお芝居。それだけで幸せになれる(*^^*)



来月の木挽町もなかむら屋の当たり役が目白押し。

渡辺えり子さんじゃないけど、なかむら屋と同じ時代に生まれてホントに良かったなぁ(^^°


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