Kin-SMA放言
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2005年02月08日(火) |
さ、30秒・・・(以下妄想爆裂) |
なんてステキなことを考えるっすか?! 『「ぷっ」すま』スタッフ!
でもどーせ『看板のピン』なんだよね〜(ブツブツ)『看板のピン』の意味は各自調べてね。
(ちょっと横道)きょぉはぁ〜♪ 自分へのご褒美にぃ〜(いつも勝手にご褒美しすぎという説もある)ムラ(←分かる人にだけ分かる単語)へ行ってきました〜♪♪♪
三井住友VISAミュージカル『エリザベート〜愛と死の輪舞〜』(宝塚大劇場 ←あ、バレた)を観てきました〜v v v v v
美しすぎるトート様(彩輝直)に、「つーれて行って〜闇の彼方とぉく〜♪」と黄泉の世界にいざなわれそうになりました(×▼×;)あ、あぶない(汗)
いやいや、連れて行かれたら『「ぷっ」すま』が観られない(オイ)
と、後ろ髪引かれながら帰ってきました。
『月ザベート』の感想は、後で下の方に追記することにします。
では早速、Kin-SMAマニアの間では最近ノリにノッてる(笑)テレビ朝日のお宝特別編第一弾。
『「ぷっ」すま ナギスケ vs ジャイアンツ vs 香取慎吾&日本代表 絶対に負けませんSP!!』(ゲスト・高橋由伸&高橋尚成、香取慎吾)
85分なので1本撮りを喜ぶ虚弱体質ユースケ。
だが、よく考えたら今回1回でいつもの2回分じゃないすか(′_`)見た目(?)に騙されるな〜!
まずは「試して足して体感チャレンジクイズ」
ジャイアンツのW高橋(昔ジャニーズにもいたなーW高橋。色々あっ/断)・・・昔はスポーツ選手なんてのはボクトツで口下手だというのが常識でしたが、最近のプロスポーツ選手にはひょうきんなヤツが多いっすなー(感心)
なのでナギスケもやりやすかったみたい(*^^*)
しかもヨシノブは、ツヨぽんと意外な浅からぬご縁が。
ヨシノブが巨人に入団する前のドキュメンタリーのナレーションをしたのがツヨぽんなんだって!(◎_◎;)し、知らんかったよ〜
しかもそれが、ツヨぽんのナレーション初体験だったんだって(祝)
いいご縁だねーツヨぽん。
とテレビの前で喜んでいる視聴者を尻目に、
「で?っていう・・・」(×_×)えぇっ?
だからー、嬉しいですよねって話じゃないか〜ツヨぽん(^^ゞ
「ローソク消し」
自分が何本消せるか予想してくださいという大熊さんに、
「ボク分からない」
と断言する草なぎさん(′_`)番組に協力してください
悪い見本をW高橋も真似しちゃってますし(−−;)
さらに、
「ちょっとムカツク先輩は誰ですか?」
とクイズに関係ない質問( ̄□ ̄;)
しかも、足し算間違っちゃってるし(ぐだぐだ)
ツヨぽん面白すぎ!
と思ったら、助っ人が1本残しちゃうのとその理由まで当てちゃった!(◎_◎;)できるのかできないのか分かんないヤツ
侮れない男だ(_ _ )
「トスバッティング」
こっから魅惑のコスプレタ〜イム!(≧∇≦)
またもや「バッチ来いやぁ〜!」と間違った知識で打ちにいったツヨぽん、なんと最下位(T_T)
でも、予想は当てて今のところトップ(ホントにできるのかできないのか分かんないヤツ)
ここで慎吾ちゃん登場のコーナーが挿入〜(編集スタッフ、上手いなぁ〜/感心)
「自腹返金チャレンジ」
異様なテンションで「ガツガツ行きますっ!」と張り切る慎吾ちゃんをニコニコ見ているツヨぽん(*^^*)
しかしながら、ツヨぽんの過去の自腹総額「421万3535円」て!(驚)
ぼくの去年の(以下バレバレ略)
さて、ミッションを色々検討しますと。
「内ももを視聴者に公開」(50万円返金)
簡単じゃないですかぁ(′_`)←エ。
ツヨぽんやる気になってたじゃん。やらせろ〜(←言い方がいやらしいです)
「ナギスケで30秒ディープキス」(全額返金)
やらせろ〜!\\(×_×;)お、おちついて
番組が30秒で終わってもいいからやらせろ〜!!(ヤケ)
慎吾ちゃんが暴れてもい(止め)
それはそうと、このコーナーのツヨぽん、妙にしゅっとして見えたんだけど何故ですか?(いつもはしゅっとしてないとでも/断)
ではまいりましょう。最初にツヨぽんの「シャーペンの芯 逆から3本」チャレンジ。
いきなし失敗(笑)
あっさり慎吾ちゃんに1万円持って行かれてしまいました(T_T)
「玉浮きパイプ10秒間」は意外と難しく、ツヨぽんも慎吾ちゃんも失敗(あららぁ)
そして、ツヨぽんの最終兵器「10回連続マシュマロキャッチ」は、なんと2回目で失敗!
これはれすね、投げ手を慎吾ちゃんにすればワンビョッケだったんじゃないかと。
タダレとしてはそう思うわけれすよ。
アシスタントの子が悪い!(←ヤケ2)
慎吾ちゃんに50万円横取りされたのに、「すごぉい!」と拍手しているツヨぽん( ̄  ̄;)「いいひと。」の本領発揮れす
そして、ついにダンスマン(by ユースケ)草なぎ剛の見せ場がやってまいりました。
「1分間逆立ち」
「1分逆立ちカッコいい〜〜〜!」by 大熊英司
同感でございます(≧∇≦)
バランス感覚もさることながら、腕力もあると思うんだよね。
おステキすぎるのよぅ草なぎさん(v_v)
血が上って、顔が桜色になっているのがまたいとおかし(#▽#)
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さて、ここまで打ったところで、仕事に戻らねばならなくなりました(哀)
見たまんまをだらだら書いてるからこうなるのね(_ _ )
では、夜にまたお会いしましょう。
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もどってまいりました(^^ゞ
『「ぷっ」すま』つづき。
「座布団だるま落とし」はトバして(えっ)「カルタ取り名人と3番勝負」
これは、百人一首知ってないとムリだって(−−;)まぐれはあり得ない
小学校4年生の名人に、
「剛くんと慎吾くんの大ファンなんですけど・・・。もう・・・」
とか言われちゃいましたよお兄さんたち(>_<。)いいもん、ガ○にこの子らの魅力は分からんもんねーだ(中年の独占欲)
「超イントロクイズ」
1曲目はどちらにもサービス問題(*^^*)
2曲目サザンは、
「サザンの有名な曲だよ」
何十曲もありますが(苦笑)
慎吾ちゃんの方にかなり甘いジャッジだったように思うんですが、まぁいいか(相手がユースケだとかように鷹揚)
「20秒以内に泣く」
涙のSMAPを思い出すね(*^^*)
ということは、ツヨぽん不得意なんじゃなかったっけー?
(でも、“日本一泣ける俳優”のプライドにかけてがんばれーツヨぽん! って、ちょっと意味が違うが)
「ふふ・・・・・・ふっふふふ」←一応泣き声(_ _;)
20秒じゃムリですって!(始めに言えよ)
ドラマで泣く演技ができるのは、そこにストーリーがあって、登場人物の気持ちになるからだもんなー。
「サッカーシュート時速80キロ以上」
青いユニフォーム。 ええっ、そんだけ?
さすがボンバー慎吾応援団長、キメました(^^)
ラストチャレンジ。
ユースケ「ツヨシもうこうなったら『30秒ディープキス』でさ」
・・・どうせやんないクセに(←見抜いてる)ツヨぽん、真顔で沈黙しないで〜(>_<。)
いいもんねーだ、こっちには10年間温めてきたお宝映像が(先生大変です! 再生のしすぎで線が入っちゃってます←事実(T_T))
・・・ま、まぁ、いずれまたチャンスが(あるか?)
早くDVDレコーダー買お。
話は戻って「長台詞暗記」
暗記中の真剣な顔がたまらん(v▼v)
邪魔をしまくる慎吾ちゃんに集中力を削がれるユースケに対し、没頭しているツヨぽんはさすがだ。
やはり慎吾ちゃんの邪魔に慣れてる役者なのね〜v
なのに、せっかくがんばって覚えたのに、間違えちゃいましたね(残念)
だから、「ディープキス」にしときゃー楽(もう黙れ)
しかし何だな、このところ『ロミオとジュリエット』のセリフをやたら聴いてる気がする(笑)
さて、慎吾ちゃんが大枚80万円を奪って帰った後(お願い慎吾ちゃん、いくらかツヨぽんに返して〜)再び「体感チャレンジクイズ」
「皿回し」
ピエロ〜♪(コスプレ祭りですな/喜)
意外と簡単な皿回しだった(^^ゞ
「お膳運び」
ここでカンニング竹山が助っ人として登場。
競技(?)そのものよりも、その前の小芝居の方が笑ける『「ぷっ」すま』( ̄w ̄)
「こないだはメールありがとう」
メル友?(′_`)
チャレンジではいいとこなしのツヨぽんでしたが、予想はバッチシ当たって優勝。高性能マッサージ機をゲットしました\(^^)/
よーし『「ぷっ」すま』スタッフよ、近々に自腹返金チャレンジ第二弾をやろう(何が目的か明確すぎ)
で、『月ザベート』でございますが。
今回のヅカ版『エリザベート』の今までとの大きな違いは、何といってもシシィ役が男役のあさこ(瀬奈じゅん)であったということ。
さえこ(彩輝直)トートの歌も、正直言って過去上演の4組の中では星組に最も近い期待値だったので(その星組の新人公演でさえこがトートを演ったのは必然の中の偶然か?)、今回は主役の2人ともに“歌が心配”な布陣となった(怒んないで。ホントのことなんだから)
で、トートの方は、今までに比べて劇的に上手くなったわけでもないし、いわゆる“トップミキシング”に助けられているフシも多々あったが、正直ぼくの予想より、ずっと声が出ていた。
東宝ベートのうっちー(内野聖陽)のトートが許容されてることを考えると(猛毒!)、さえこトートは悠々と合格ラインクリアである。
しかもあの美貌
ビジュアルについては皆様好き嫌いもあるとは思うが、ぼく基準とぼく好みで言えば、マリコトートと甲乙つけがたかったと思う。
具体例を出すと、魔夜峰央センセイ描くところのベールゼブブ(『アスタロト』のライバル)そっくりの悪魔っぽさ。
彫刻的なカタい美しさだったイチロさん(一路真輝)のトート、悪魔的妖艶さのマリコ(麻路さき)トート、“荒ぶる少年神”といった趣のずんこ(姿月あさと)トート、ナルシスティックな両性具有神だったおさ(春野寿美礼)トートと、タカラヅカのトートは、ことビジュアルと「シシィを愛する精神そのもの的存在」という点では世界中のどこのトートも適わないと思うが、今回のさえこトートも、まぁビジュアルにおいては現存(変な言い方)するトートの中ではきっと世界一だろう。
さえこは演技力においてはずんことおっつかっつな感じがあるのだが、正味黙って立ってるだけでもキレイでなおかつ“何か”がありそうな含みのあるルックスなので、それであんだけ唄えたら、ぼくはもうそんな、文句なんてとても(何だこの態度は?)
で、最も心配だったと言うか「声出るのか?」なんてド失礼な心配をしながら出かけたあさこについてであるのだが、
まいりました m(_ _)m
イエ、実際そんなスゴい出来ではなかったのゴメン。
でも、登場シーンで詩を朗読する声はまごうことなく女の子!(あのー・・・当たり前なんですが)
声が出てなければ板に乗るわけないとは分かっていても、実際に聴くまで信じていなかったぼくを許してあさこ(T_T)
たしかにちょっとガタイ的に(中略)であったが、充分可憐であったし、「私だけに」のコーダなんて震えが来たし(でも、できればもうちょっと長く伸ばせると良かったかな・・・他の曲でも)
ただし、純粋に唄としては“楽譜の通り唄えてた”程度ではあった、それは言っときます。それを表情で補っていた。
実は一番ビックリしたのは、フィナーレでの“踊る女S”だったりする(爆)
一瞬、「うっ」(◎_◎;)←無礼者!(by スターレイ夫人)
次に「き、綺麗かも・・・」(無礼者2)
うぉあっっ! リ、リフトがある〜っ!(さえこ頑張って──っ!)←無礼者3
言うとくが、ぼくは「次のトップなのに女役やらされてぶつぶつ」とかいうタイプのヅカマニアではない(だいたいタイトルロールなのに女役ってだけで不満の声を上げる人たちって信じられん。でも最近はそんなファンもだいぶ少なくなった。役としてやりがいがあるかどうかで評価できる人が増えてる。良い傾向だよね)
でも正直、今回のあさこへの配役、どうかなー? と思ってたことは確かだ。
それは「次のトップなのに(以下同)」ってことじゃなく、「いくら次のトップだからって、本人の柄にも仁にもない役をやらせるなんて」っていう不満だったのだ。
でも、生徒さんはいつでも、キャスティングされれば精一杯それに挑み、努力するんだね。
このあさこの女装(無礼者∞)が、岡田先生のショーとかじゃなく(ゴホゴホッ)『エリザベート』のフィナーレで見られたってことに、ぼくはなんか感動してしまったのです。あさこ頑張れぇ。フェロモン振りまけぇ。
よく考えたら、『風と共に去りぬ』でも女役やってたんだったあさこは。でもあれはマジで(以下、とっても略)
東京で再会できる日が楽しみです。実は大劇場は寂しい客席だったのだ(よくあることである)が、東京は例によって激戦らしい。
何でいつも東京だけはこんなに客が入るんだろうね? 不思議だ。
他の方たち。
ガイチくん(初風緑)は、想像以上でも以下でもなく、とってもお行儀の良いフランツを好演。シシィを“愛してる”フランツという面よりも、“皇帝として”堅く生きてきたという部分が前に出たフランツだった。だからルドルフとの対峙も、あくまで軍人らしい。「夜のボート」では“寂しい人なんだ、この人も”と思わされた。
きりやん(霧矢大夢)──逆にすごく期待しすぎたのかな、やっぱりルキーニって一筋縄じゃ行かないむずかしい役なんだ。きりやんは歌唱力は充分にある人だが、ルキーニをやるにはちょっと低音が出てなかった。あと、やっぱちょっと少年ぽいかわいさがかちすぎてて、特に帽子をかぶってたりすると、皇后を暗殺した男ってより、シシリーでスリかなんかやってるガキにしか見えない。もっと黒っぽい底暗さがあると良かったかな・・・。
ゆーひちゃん(大空祐飛)──これまた申し訳ないが、唄において彼女にはあんまり期待してなかったのである。でも、よく見るとゆーひちゃんはすごくルドルフの仁の人なのである。いつも下向いて歩いてるイメージがある(^^ゞ(本人がじゃなくて、やってる役がね)
地下新聞を読みながら出てくるところでだいたいルドルフの成否が決まるのだが(暴論)今回は上々吉と出た。雰囲気としてはコムちゃん(朝海ひかる)とぶんちゃん(絵麻緒ゆう)の間ぐらいか。ちなみにぼく評価では、雰囲気で最上級のルドルフはコムちゃんだから、歴代2位につけました。おめでとう(←勝手に表彰)
眼目の「闇が広がる」は、二人ともそんなに上手じゃないトート×ルドルフのコンビにしては、しっかりとハモってたのとビジュアルの良さで、かなり高得点だったと思う。この曲の振り付けは世界一蠱惑的。東宝もこれにしてほしいの〜(>_<。)技術的にム(断)
紫城るい──リヒテンシュタインを演るにしては声が少女声すぎる。組事情でこのキャスティングになったのはしかたないのかもなー。ヴィンディッシュ嬢で見たかったなー。でも、椎名葵もけっこう良かったしな。
で、宙組時代に納得のリヒテンシュタインを見せてくれたちずちゃん(友近・・・いや美々杏里←わざと)は今回皇太后様。これも組事情ゆえ。でもさすがにお上手でした。
だけどちずちゃんの本領はエトワールで発揮されてた気がする。すんばらしい声だった。
マダムヴォルフ・・・最初誰だかわかんなかった(爆)
えりちゃん(嘉月絵理)化けました(≧∇≦)
あと、マデレーネの城咲あい、キレイだったなー。
あと・・・すいません、飽きてきました?
『エリザベート』話になると、文字数オーバーになるほど語ってしまうので(前科あり/笑)
この辺で終わっとこう。後は東京公演後に(行けるのかなー?)
本日のきんきっずなんですが、もう精魂尽き果てた(×_×;)すまん
昼に予告しといた『正直しんどい 大阪値段別グルメ追体験』なんですが、実は大劇場からNGKまで行った時点で力尽きてしまい、「肉吸食べたいよ〜!」とワガママわめきつつお店が見つからず(やっぱり)、その辺のそば屋さんでふつーの肉うどんを食べて諦めて帰ってきました(−−。)
十三の元祖ネギ焼き屋さんは駅から見えるとこにあったので(看板でネギが踊ってた/笑)、あっちの方が良かったかなー?
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