Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2005年01月02日(日) 今年も色々とKINGな男

只今のお時間2005年1月4日午前2時。

世間より24時間遅れて暮らしております(年頭から大丈夫かよ?

今日(1/2)はジャニヲタにとっては観るべき番組が多くて大変でした。昨日の『Goro's Bar』は、いつ観るのかな〜(冷汗)「ホストマンブルース」みたいじゃなきゃいいんだが(毒)

でもぼくはやはりSMAPホスト班よりはこちら、『「ぷっ」すま』すまで年明けをまんだりん(?)と飾りたい。



という訳で、『「ぷっ」すま 正月からギブア〜ップ!SP』

『「ぷっ」すま』としてはお正月SPは毎年やっているけど、生は初めてらしい。

ツヨぽんが言うまでもなく、「生に最も適していない」『「ぷっ」すま』( ̄ー ̄)

テレビ朝日、英断です(言い過ぎ)

でも、ツヨぽんは『SMAP×SMAP』で生は慣れてるはず。大丈夫だよね、とあんまり心配しないで観ました。でもちょっとは刺激が欲しい(←ワガママ視聴者)

電飾キラキラのけやき坂を歩くナギスケを、テレ朝一の才媛・武内アナがお出迎え(おっ、力入ってるな)

暢気に「映ってるvなんてオーロラビジョンを見てる場合じゃないぞツヨぽん(^^ゞ

今日は2時間半の中に「絵心クイズ」「ビビリ王決定戦」「ココ1当てまソープ」「ギリギリマスター」の4本立てという綱渡りな構成。

まったり観ていくと夜が明けちゃいそうなので、どんどんツボったとこを拾って行くぞ、お──っ!←夜中にハイテンションなのは今年も変わらず


「一緒にさ、飛んで行こ」

どこへだ(笑)

スタジオに集まった晴れ着のお嬢さんたちに囲まれて、のっけからアップアップのナギスケ。

ツヨぽんはいきなり、

「ヨロブン、セヘボン マニパドュセヨ」

日本語より得意なハングルでご挨拶(^^)チョナン、マニパドュセヨ〜♪

日本語になると上記のごとく意味不明(≧∇≦)

ユースケが「羽ばたいて行こう!」と拾ってくれたので、助かりました。


「大熊さんは?」

せっかく武内アナが振り袖姿でおめかししてるのに、ツヨぽんが気になってるのは大熊さんかい!(呆)ふんとにもう、女に冷たいんだから←喜ぶな。


さて、「ギリギリマスター」のゲスト・爆笑問題は、渋い黒の紋付袴のナギスケに対し、いかにも芸人ルックの黄色い羽織袴。

こいつら(主に太田)が出てきた途端、草なぎ剛が置物になりました〜っ(`へ′)一言も発しません

先が思いやられる・・・。


「ギリギリタライバルーン」

いつもは2時間ぐらいかかるらしい「タライバルーン」ですが、なので最初から風船が大きいです。

でもやっぱり存外もつのだった。

二巡してもまだ大丈夫な風船に、「まだいける」と奇跡の男。

読みが当たって一回戦はツヨぽん勝利\(^^)/相変わらず思い切りがいいわ〜v



収録その1「絵心クイズ」(ゲスト・古田敦也&高津臣吾withさとう珠緒)

とっても楽しみだった「トノサマガエル」

画伯のカエルが意外とカエルに見えたぼくは、既にアブナイのでしょうか?(こらっ)

でも、判定人も画伯の絵を3位にしてたろー。

よく見ると顔があぶなかったんだあのカエル。でも脚がとってもカエルだった。

「イノシシ」はどんぐりな出来だったので(そ、そう?)「美味しそうなステーキ」

シュールなサイコロステーキが1位になるとは誰が予想し得ただろうか?(否)



生に戻って「ギリギリイーグル」

まさか本当にやるとは(×_×;)

あのウイン君が再登場。

思いっきりハラハラさせたが、なんにも起きなかった“B級ホラー映画”みたいなコーナーでした(′_`)

前回の時みたいにコーフンしてなかったもんなウイン君。


←お前はそこにまで食い付くのか!



精悍さがステキなんですもの(*^^*)←おいおい(呆)

ここのツボはやはり、太田が脱線しまくるので、ツヨぽんが仕切ってしまったところ!(爆)

すごいぞ太田(そっちかよ)

もっとツボッたのが、大熊さん。

「今ウイン君は『アレッ?』って言いました」

言ってません(≧∇≦)



収録その2「ビビリ王決定戦」(ゲスト・深田恭子&高橋克典 with ホリ、カンニング竹山、岡田真澄、美山加恋)

深キョンも高橋克典アニキも番宣かよヾ(^^;)まぁまぁ




←こういうのが視聴者は嬉しいのよ



最初、ホームズのような衣裳で草なぎ探偵登場。

高橋アニキが、

「似合うね〜」

と感心してくださった(←いい人だv)のもつかの間、キン肉マンメイクをされてしまう草なぎ探偵(−−;)

フランケンとお岩様キスシーンにテンションが上がる純情探偵なのでした(*^^*)

加恋ちゃんは「もーいいんじゃない?」と思った正直。

ツヨぽん必死(?)のアドリブも功を奏さず(- -;)

ここは大人の思惑では「はいっ!」と言うところだろうが、言わなかったのが予定調和じゃなくて良かった(←変なツボ)

箱に入るときのジレ姿もお素敵だったわ(「肉」さえなければ/哀)

いいのよいいのよ、この企画ではツヨぽんは不動のKING。

吾郎さん、早く来てね( ̄w ̄)←何を期待して?



収録その3「ココ1当てまソープ」(ゲスト・イアン ソープ、雨上がり決死隊)

これこそ世界水泳のバーターじゃな☆\(−−;)黙るのだ

まさに単なる接待☆\(−−;)いいから

接待なのに、ソープにワサビシュー食べさせてましたが(^^ゞ

アイスクリームでラムレーズンを選ばなかったのが意外(そんなとこばっか見るな)



生に戻って「ギリギリ氷の彫刻」

ここで思ったのは、空気が読めないように見せといて、実は太田はちゃんと計算してるんですよね。“バクモン”は吉本系の笑いが好きな人たちには不人気ですが、深読みマニアの一部のお笑いファンにはディープな人気を誇っています。その辺の理由がここにあると思う(時々本当に「空気読めてないのかな」って時もありますが/半笑)

ぼくもひねった笑いが好きなので、実は“バクモン”好きです。

ただ、こういう“ゲスト”の時は、微妙にハズすからあんまり買わない。単独でネタやるときは相当面白いと思う。



さて、見事完全優勝を果たしたツヨぽん、優勝商品の「カナダ・オーロラの旅」は誰と行くのかな? と思ってたら、

「じゃ、ゆぅつけさんと」

ユースケ困惑(≧∇≦)

新年早々こんなところでフリ☆\(−−;)違う!

最後はホントに時間ギリギリで終わった、まさに“ギリギリマスター”なナギスケ(^^ゞ

こんな軟弱な(コラ)二人が、カナダなんてク○寒いところにロケにいくわけがあるだろうか?(否2)

でもやってみてほしい(^^)プロデューサーさん、頼みます。モチロン大熊アナ付きで。





もぉ、新年早々このぐだぐだ加減。とふにゅふにゅしていたら、飛び込んできたNTT東日本 フレッツフォンのCM。

都会に暮らす息子夫婦(with 男の子)が、実家で一人暮らしをしている夫の父親を呼んで一緒に暮らそうかという話をしている。

でも、父は「ここ(今の家)の方が気楽でいいんだよ」と言う。

嫁に気を遣っているのか、実際に、都会なんかよりずっと暮らしてきたこの土地が気に入っているのか。

「こうして顔も見られるしさ」

と、“テレビ電話”の効力をしっかり宣伝してるCMなわけだけど、息子役のツヨぽんと父親役の原田芳郎さんの芝居が、30秒CMにはもったいないくらいの(失礼)味わい深さで、新年早々じんわり幸せな気分に(*^^*)

特に、テレビ電話の画面をつついて「オヤジ、風邪ひくよ」と言ってるツヨぽんの顔が、めっちゃ慈愛でぇ〜(>_<。)

いよっ、「泣かせる男優ナンバーワン」←コラ

このCMの演出は、是枝裕和監督だそうです。うあぅ〜! やっぱり(好きなのv

これでフレッツのCMでスマさん関連は、慎吾ちゃん&ゴロちゃん編2本、タクと長澤まさみちゃん編、ツヨぽんと原田さん編となったわけだが、中居君編はないのか? それともこれからできるのかな?(加賀まりこと母子編はあんまり見られなかったの)

それもいいが(実はぼくは慎吾ちゃん編の「スマップッ(焦)」っていうセリフがいっとうお気に入り/笑)5人一緒のはないのかNTT東日本?(←また贅沢意見)





あ、そういえばね、ぼく一つ勘違いしてました。別に光一さんは「みんゴル」のCMに出てたわけじゃありません。

なんでそういう勘違いをしたかというと、22日の名古屋コンで、光一さんが楽屋で「みんなのゴルフ」PSP版をやってたという話になったとき、つよっさん「お前さっきふんふがふが(←「ドンキーコング」のCMに出てるので、ニンテンドー以外の会社の商品名を公の場で口にすることができない/笑)と言ったのに応じて、光一さんまで「ふんふがふがやってたらさ」と言ったら、「お前はええねん、はっきり言うても」と言ったのを、ぼくが勘違いしたわけです。

まさかねぇ、コンビなのにライバル社のCMに出るわけが(そこは分からんが)



こんな変なネタが本日のきんきっずネタではござらぬ。

実際には昨日の話なわけだが、ぼくが観たのは今日なので。

『新春ワイドショーSP 2005』

誰が添うだの別れるだのいう芸能ゴシップはどうでもよく(毎年話題にされるも大変ですが、気にせず彼女と愛を育んでください←本心)、誰がハワイに行ってるかちゅー話も吉田(拓郎)夫妻以外はどうでもよく(どうぞのんびりお過ごしください)、都内数カ所のカウントダウンライブ特集だけに集中して観ました。

ジャニーズは最後に持ってこられました(そのバリューがあんのさ、へん←なぜお前がいばる?

マツジュン、太一君がフジテレビ主催のライブ中にもかかわらず(気にするな)、テレ朝のマイクに向かってコメントをする中、不敵な笑みでカメラを見つめて通り過ぎる極太アイライン男(^^ゞ

はぁとマークで囲んでいただいたのは光栄ですが、「堂本光一」じゃありませんっ!(ぶっつめんぞテレビ朝日!/激怒)

「ぶっつめる」=局地的ふぐすま弁。「こらしめる」みたいな意? ぼくはあんまり使わなかったので、正確には分からない。「かっくらすける」と同意語か?

やはり、紙ヒコーキをフミヤからパクったのがお気に召さなかった?(そ、それを言うな)



そうそう、太一君がマイクなしで叫ぶのは、一昨年の感謝祭以来「ドーム恒例」となっておりますが、これはフジテレビのジャンクション直前の映像でございます。

太一君の次に挨拶したつよっさんが、マイクなしで叫ぶと見せかけて「えー皆さん・・・」と、めちゃテンション低い声で笑いをとった後、岡ちが「・・・ぼくはどうしたらいいんでしょう?」と素で困っておりました( ̄w ̄)カワユイお前は何をしても許すぞ55,000人(←えっ?)

「お前はほんまアドリブ利かへんな」「こいつは関西人なのに全然面白くないんですよ」

とお叱りのつよっさん

「岡田君て、意外と背、低いんだね」

と言葉攻め(?)にはしる太一君にいじめられてる岡ち、心配するな。55,000人は君の味方だ(←だから、勝手に/汗)



さて、続いて流れた“光一様ご生誕コン”の模様。

BBSでもご報告のあった通り、つよっさん渾身のプレゼントは、ちょっと手抜きっぽい(☆バキ)似顔絵入り色紙。

その色紙を光一さんがしっかりと抱きしめるとこまで映さんかテレビ朝日!(←ワガママ視聴者)

しかしつよっさんはホントに光一さんのこと、よく見てますよね。

コアなファンなら分かりますが、「こう、“かっかっ”てやるやろ?」の動きは「Tell me」じゃござんせん。「My Truth」だと思うんですがいかがか?(コアファンのご教授求む)




←すいません、マニアで



はい、本日はこれまで。


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